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早く結婚したい!でも全く婚活が上手くいかなくて時間だけが過ぎて焦ってしまう。

なんて経験をされている方はいませんか?

皆さん同様に、短期間で成婚を目指しているが誰でも良い訳ではないという共通点があります。

誰でも良い訳ではない…でも何人もお見合いをしていて結局、誰だったら納得できるのか?

結局は、どこかで落としどころをつけないといつまで経っても成婚までは辿り着けません。

では具体帝に何が原因で成婚出来ないのか?

そこで今回は、成婚を阻む3つの壁の自己分析が最重要というお話をさせて頂きます。

 

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価値観の壁

社会人になり人生経験を重ねていくと、自分自身の価値観というのは固まってきます。

自分自身の価値観に当てはまっていない人にストレスを感じてしまうこともあります。

例えば、デートの約束をしたら待ち合わせ時間の10分前に到着するのが当たり前という方もいます。

少しでも遅刻してきた異性に対してデートのモチベーションが下がってしまいます。

価値観が特殊な人は「こだわりが強い人」という表現もされます。

結局は、結婚生活の中で価値観を共有して生活しなくてはいけません。

何度お見合いやデートを続けても価値観の不一致でお断りされてしまう。

またお断りしてしまう人は、どうして人と価値観を共有出来ないのか?

物事に対して否定的な意見ばかりを発言していないか?

自己分析しないとお見合いやデートの数だけこなしていても進展はしません。

他人の価値観を許容出来るように意識を変えていく必要があります。

理想と現実の壁

婚活で一番多いお悩みが理想と現実の壁です。

お見合い申し込みしいても自分が理想としている人とお見合いが組めない。

なんてお悩みを抱えている方は非常に多いです。

特に30代後半以降の方が理想と現実の壁にあたります。

何故なら男女の理想ギャップが生じ始めるからです。

例えば、男性は何歳になっても年下希望の方が多いです。

女性は何歳になっても年近希望の方が多いです。

その為、若い男性にとっては年下の年齢下限は限られるので、若い女性にとっても自ずと年近となります。

例えば、32歳の男性にとって28歳の女性は年下で年近となります。

男性女性の両方のニーズを満たしております。

ただ39歳の男性にとって28歳の女性だと年下だが年近ではありません。

結果的に女性のニーズを満たせないのでマッチングはなかなかしません。

30代後半あたりから男女の希望年齢のミスマッチが生じはじめます。

年齢を重ねるほど現実を見て男女の年齢差を考えて自己分析していかないと婚活は苦戦します。

お見合い申請をする中で理想と現実を把握していく必要があります。

将来像の壁

結婚後の具体的な将来像を持っている人はいます。

例えば、実家の2世帯住宅で一緒に暮らしたい。

また結婚後は出来るだけ専業主婦になりたい。

その将来像の難易度によって、婚活市場で理解してくれる人の人数は変わります。

勿論、理解してくれる人の人数が少なければ婚活は難航して成婚は遠のきます。

もし早く成婚したいと考えた場合、将来像が人と合わない場合は考え直さなければなりません。

将来像が合わない時に立ち止まって自己分析出来るかどうかが成婚の鍵となります。