年収600万円の理系男子が結婚を決めた理由は〇〇
早速ですが、理系男子と結婚したい女性の方は多くいるかと思います。
やはり理系男子は、専門職として年収が安定している強みがあります。
実際に、私達の結婚相談所に在籍している理系男子も人気が高く入会して早い段階で成婚される方も多いです。
では理系男子はどのような女性と結婚しているのか？
そこで今回は、年収600万円の理系男子が結婚を決めた理由は〇〇をお話させて頂きます。
私達の結婚相談所で成婚された38歳の男性Aさんの事例を元にお話させて頂きます。
男性Aさんのスペック
男性Aさんは、年齢38歳です。
そして年収は600万円で理系職の会社員となります。
見た目は爽やかで清潔感もあります。
ただ中高男子校で大学も理系で出会いもなくそのまま専門職に就かれています。
その為、女性との交際経験は少なく比較的に大人しいイメージの方です。
ただ芯はしっかりとしていて真面目な性格です。
私達の結婚相談所に入会してわずか3ヶ月で成婚退会していきました。
では実際にAさんのお見合いから成婚までの流れの本題に入っていきたいと思います。
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お見合い編
Ａさんがお見合い相手を選ぶ3つの基準がありました。
育った環境が近しい方、共通の話題がありそうな方、お見合い写真が笑顔で優しそうな方です。
特に共通の話題がありそうな方とお見合い写真の笑顔は必須だったそうです。
理系男子の特徴として、直感派よりも理論派の男性が多いです。
その為、プロフィールの段階からお相手を分析してお見合いに臨む傾向にあります。
お見合い申請の傾向も数よりプロフィールを厳選して決め打ちで申し込んでいる方が多いです。
その中で最初の1ヶ月で6人の方と実際にお見合いをして3人と仮交際に発展しました。
仮交際とは、友達以上恋人未満の関係でデートまで出来る仲となります。
ではどんな女性と仮交際に発展したか説明していきます。
仮交際編
まず仮交際のお相手1人目のBさんは同い年、事務職38歳の女性です。
年齢も同じなので、そこまで男性Ａさんがリードする必要がなく楽しくデートは出来ていたようです。
男性Aさんは女性Bさんのことを気に入っていたのですが。
ただ女性Ｂさんのお仕事が忙しくなかなか予定が合わなかったそうです。
その為、交際の機運が高まらず2回目のデート後に次に予定が決まらず交際終了となりました。
どんなに相性が合ってもお会い出来ないと交際モチベーションは維持できません。
特に理系男子は婚活市場で人気の為、同年代女性とはお見合い自体は多く組める傾向にあります。
仮交際のチャンスが来た時は、仕事帰りの少しの時間でも会うように心がけましょう。
仮交際のお相手2人目の女性Cさんは、美容部員29歳の女性です。
女性Cさんとは年齢が離れている為、男性Aさんが会話やデートをリードするなどしていました。
今まで出会いがなかった理系男子の特有なのですがリード疲れが生じてしまいました。
最終的に価値観が合わず交際終了となりました。
年の差が生じる場合は、男性はどうしても女性をリードする場面が増えていきます。
ただ場数を踏んで女性慣れしていないと積極的なリードは難しいです。
お付き合い経験があまりない理系男子と仮交際になった時は、リードを期待し過ぎないことも一つの戦略です。
仮交際のお相手3人目の女性Dさんは、公務員35歳の女性です。
女性Dさんは少し年下ですが自発的で話題やデートも積極的に男性Aさんに提案されていたそうです。
その為、デートの約束も毎回すぐに決まり定期的にお会いできたそうです。
男性Ａさんの中では最初はそこまで気持ちが盛り上がっていなかったそうです。
ただ年下女性なのに、色々と提案して頂ける姿勢や会う回数が増えることで気持ちが高まっていったそうです。
4回目のデートで男性Aさんの方から告白をして真剣交際に発展致しました。
婚活では女性側も受け身にならず積極的に行動していく必要があります。
女性Dさんは、大人しい男性Aさんに対して自発的にアプローチしたことで3人の中から選ばれた形となります。
真剣交際編
真剣交際に発展しましたが男性Aさんは慎重な性格の為、婚約まで納得する形で進めたいと考えていました。
その為、子供の事や経済的な価値観また今後住みたい地域など、しっかりと35歳の公務員女性Dさんと話合っていました。
結婚相談所の活動中に双方の親への挨拶も済ませて無事に入会から3ヶ月で成婚退会となりました。
男性Aさんの場合は、入会から成婚まで3ヶ月と短い期間ではありました。
ただ短い期間の中で理系男子なりのいくつかのこだわりもありました。
お見合いでは、申し込みするお相手の基準を明確にしていた。
仮交際は、自発的な女性との進展を望んだ。
真剣交際では、成婚前に結婚後の生活について納得するまで話し合っていた。
理系男子と結婚したい女性はご参考にしていただけますと幸いです。
