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１０月と言えば、「食欲の秋」、「読書の秋」、「スポーツの秋」、「芸術の秋」です。

そして気候が良く過ごしやすい季節です。

 

お米の収穫など実りが多く、過ごしやすくなりますので食欲も増してきます。

晩秋に向かうほど空気が澄んできて、秋風が吹くようになりますと、木の葉も色づき紅葉となり、落ち葉と化してまいります。

人の心も寂しい面持ちとなり、思いに耽ることが多くなります。

 

今年も良い人にめぐり会えなかったと思いに耽る方もいることでしょう。

結婚式の多くなりますし…。

結婚式に招待されれば出費もかさみます。

独身のあなたは、未だ回収できませんよね。

 

でもなぜ、めぐり会わなかったかということを考える方は少ないです。

それは確かに出会いが無かったということですが、そのチャンスを自らつくらなかったことでもあります。

結婚に向けての出会うチャンスは、いくらでもあります。

先ずは、その出会いのチャンスを得られるところに行くことが、今年に出会うチャンスが無かった方の行動です。

今年はあと３カ月、まだ間に合います。

幸せや未来は自分自身でつくるものですので、一歩を踏み出すのもご自身です。

今からその出会いのチャンスを掴みに行きましょう。

 

昔は５０歳で仕事の定年退職でした。

それが６０歳、そして今や６５歳まで雇用されることになりました。

年金制度の改革に伴うものでもありますが、日本人は長生きになったということです。

以前の５０歳と今の５０歳では身体も考え方も違います。

５０歳、まだまだ人生これからです。

 

日本人の平均寿命は、２０１３年の統計で男性８０．２１歳、女性８６．６１歳です。

５０歳の男性の方ですとあと３０年人生があるということになります。

６０歳の方でも２０年です。長いですよ。仕事が終わると特に長く感じますよ。

 

３０年と言いますと、生まれてから義務教育を受けて、高等学校、大学で学び就職して結婚をされる歳になります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

それを考えてみれば、人生まだまだこれからですよね。

 

シニア世代と言われる方が、初婚ということも多いにあります。

５０歳にまでに一度も結婚されたことがない男性は２０％、女性１０％ということも現実です。

将来未婚率ということですが、晩婚化や非婚化がこれからも多くなるという予測です。

 

また、何らかの理由で離婚された方も多いです。

残された人生というより、これからの人生を楽しく、支え合って過ごすためには気の合った伴侶が必要です。

親や子供のための人生ではなく、自分自身のための人生をどのように過ごすかを考えたとき、やはり側に価値観が合う人が居ることは、頼りにもなりますし生き甲斐ともなります。

 

現代社会で活躍されている政治家や経済界、芸能界などの方を見ても、第一線でバリバリ働かれていて、６０，７０，８０歳でも生きがいを持った人生を送っています。

５０歳、６０歳、７０歳の方も、若い者には負けられないと頑張れる力をまだまだ持っています。

その人生の張合いとしても、素敵なパートナーが必要です。

年齢で結婚をあきらめたらいけません。

 

買い物や旅行、散歩や趣味など、一緒に行動ができる人が側にいることで、安心して生きがいのある楽しい人生を過ごすことができますので、もしよかったら結婚相談所にお越しいただいて、ご自身で確認されて、ご相談されることもいいと思います。

 

ご自身の人生のパートナーをあきらめることではなく、新たな気持ちを持って行動することです。

もしかすると、あなたを待っている方が居るかもしれません。

お一人で行動することではなく、結婚相談所の担当者もご一緒にお相手を探しますので、安心して将来共に過ごすお相手を探すことができます。

 

これからの長い人生を楽しく、素敵に生きてみましょう。