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「もう本気で交際していますので、次に進みたいです。」

一回目のデートが終わったら、このような心境になる人がいます。

お相手にも、他の人とは会ってもらいたくないと思う気持ちもあります。

お見合いの結果が、お二人ともお返事が交際希望でしたら、連絡先として携帯電話番号を交換して頂きます。

ここでいう結婚相談所の交際とは、仮交際になります。

仮交際とは、お見合い後に一回はデート出来るお相手のことを示します。

一回でもデートして頂ければ、相性が合わなければ相談所間を通じてお断りして頂いても構いません。

もちろんお相手と相性が合えばデートを引き続きして頂く流れとなります。

お見合い後の連絡は、その日の夜か翌日には、男性から女性に電話をします。

仮交際のスタートです。

電話でのお話の内容は、数多くの人の中から選んでいただいて、お会いいただきましたお礼と、次に会うデートの日時、場所を決めます。

お互いがドキドキ、わくわくする電話です。

初めてのデートでは、2~3時間一緒に過ごすことになります。

お見合いでは、緊張されたり、回りの人を気にしながらお話をされましたが、初めてのデートでは、少しリラックスして会うことができます。

初めてのデートで注意をしなければならないことは、イメージダウンです。

お見合いでは、スーツやワンピース等のおしゃれ着を選びます。

高級感や清潔感があるホテルラウンジに似合うようなスーツやワンピース等で来られるのが基本です。

カジュアルでは、場に浮いてしまいます。
他のお見合いの人と比べてしまいますので、カジュアルですと第一印象でテンションが下がります。

デートでは、カジュアルな格好で来られる人もいらっしゃいますが、お見合いの時のイメージが崩れることがあります。

「せっかくかっこよかったのに幻滅しました。」というような残念なことになる場合あります。

清潔感のあるカジュアルな服が、好感度アップに繋がります。

「お見合いの時には、素敵な人だと思って、交際希望でお返事をさせていただきました。
デートでまたお会いさせていただいたら、優しい人で楽しくお話ができて、結婚するならこの人だと思いました。」という人もいらっしゃいます。

このように思われることが、良いご縁に繋がります。


                    
「とても優しくて、感じのよい人です。好印象でこのまま良いお付き合いをしたいです。」

お見合いの後の1回目のデートで、結婚を意識される人もいらっしゃいます。

本人は結婚を意識されますが、お相手があることですので、もう少し時間がかかります。

このような思いのときには、相談所の担当者にその思いを伝えることが大切です。

会員さんの思いを、お相手相談所の担当者に伝えることで、お相手の気持ちを知ることや、自分自身の思いをお相手に伝えることができます。

早い人の真剣交際へは、3~4回の楽しいデートが続けられていて、お話の中には日頃の生活や親のこと、仕事や子どもの頃の生活など、育ちから家庭環境、今の生活などが分かって、性格や相性が合えば、真剣に付き合っていけるでしょう。

もちろんこの3回のデートは楽しくなければ続きません。

最初のころのデートでダイレクトに親のこと、将来のことなどを聞いても、次には進みません。

聞き方は、デートの時にお年寄のご夫婦を見て「私の親と同じ年代だと思いますが、母親が腰が痛いと言ってあまり外出をしていなくて、ちょっと心配です。お父さんお母さんはお元気ですか?」

自分のことから話しをして、質問するようにしましょう。

 

イベント会場でクイズをされている親子連れを見て「親子で楽しみながらするクイズは勉強にもいいでしょうね。子どもと一緒に楽しむ派、それとも母親に任せる派ですか?」と、さりげなく聞くと良いです。

 

真剣交際には、二人で楽しくデートができていることと、お互いのことが少しずつ分かり合えて、一緒にいて気が楽であれば次のステップの真剣交際にして、お相手を独り占めにしましょう。

 


 

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