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結婚相談所での婚活は、大別しますと月に数人ご紹介される情報サービス型と、自分でシステムからお相手を選ぶ仲人型があります。

仲人型の婚活は、ご自分でシステムからお見合い申請をする方法と、お相手からお見合い申請を受ける方法があります。

お見合い申請をするときには、自分の結婚相手への理想や条件に合う人を選んで申請することになります。
でも、プロフィールを見て判断いたしますので、その人の性格などの内面は分かりません。
これが一番大切なことです。

プロフィールを重要視する人は、お会いするお相手を理想の容姿や条件で選びます。

「かっこいい人」
「美人やかわいい人」
このような人は、写真で選ぶ見た目になりますので、単なる見た目だけでは結婚相手として相応しいいか分かりません。

           

結婚相手は、生活を共にしますので、相性が合わなければ不満がでてきます。
性格の不一致等と思われてしまうようではいけません。


結婚相手を見た目に拘っていても、性格良くて相性が合う人に出会えるかは分かりません。
何故ならば、見た目が良い人も見た目や年齢に拘りますので、お互いの条件が合うことが必要です。

そのようなことが分かっていても、見た目が素敵な人にお見合い申請をしてしまいます。
2~3人の素敵な人にお見合い申請しても、受けていただける確率は低いです。

「申請しても受けてもらえません」と言われるのが、このタイプの人です。

プロフィールで厳選をしても、申請相手から見られる自分自身の評価にもよりますが、低い確率になることは実践されなくても分かると思います。

                                              

数打てば当たるではないですが、その理論も正しいです。
お見合い申請を1人にするよりは、10人にする方が受けていただける人の可能性は上がります。
20人よりは30人にお見合い申請をする方が、お会い出来る可能性は高くなります。

また、年齢幅を広げることや、写真で見る容姿よりも、実物に期待するように申請を変えることでも、申請を受けていただける人数は増えることになります。

「会ってみないと分からない」と思っている人が多いですので、お会い出来る人数を多くするためには、お見合い申請する人の数を多くした方が良いということになります。

お見合い申請数が少ない人は、よほど自分が素敵な人でない限り、お受けいただけることは難しいです。

 

自分自身に合った人と出会うには、多くの人に申請をして、お会いできるお相手を多くしてください。

そして、一緒に生活を共にできる良いお相手と出会ってくださいね。


 

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