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結婚相手は、海や飲み屋さんなどに遊びに行って知り合うことや、仕事関係で見つける行動派の人もいらっしゃれば、友達や親戚の人などから紹介される人任せの人もいらっしゃいます。

60歳後半の団塊の世代以前の人は、お見合い結婚が多く、中には親が結婚相手を決める家もありました。
このお見合い結婚の時代から、社会人サークルや遊びに行って知り合うなど、自分で率先して結婚相手と出会う恋愛結婚する人が多くなって、お見合い結婚が序次に減少してきました。

この背景には、高度成長期に女性の社会進出や高学歴化、独身者の生活の豊かさや情報化社会等の影響があり、旅行やオシャレにも変化が出てきました。そして男女が出会える機会が多くなりました。

この結婚の変革期に20歳代の人達が、自分ではお相手を探せなかったのか、未だに独身でいる人が少なくありません。


親戚や上司からのお相手紹介もなくなり、婚活もネット化されて出会い系サイトも信頼できなく、結婚相談所も昔ながらのおばちゃんがされていると思っている人が、結婚相手との出会いもなく30歳、40歳になってしまっています。

近年の晩婚化と言われる時代に気がついたのが20歳代の人達です。
今の時代は、本気で結婚相手を探さないと30歳になっても40歳になっても、結婚出来ないと知った20歳代が婚活を始めています。

リクルートブライダル総研での婚活の実態調査では、30歳代よりも40歳代よりも、20歳代の婚活をする人が増えてきそうだと思っています。

「婚活実態調査2017」の質問で、「今後、婚活サービスを利用する人は周りで増えてきそうだ」と思う割合は、20代が33.0%、30代が29.9%、40代が23.6%でした。

    

 

義務教育でIT教育を受けた時代の人達が、結婚適齢期になってきてIT利用には抵抗感もなく、ネット婚活を始められているのでしょう。

それも出会い系サイトの友達づくりではなく、結婚を真剣に考える人が婚活をされている結婚相談所の婚活システムを利用されているようです。

これからの若い世代の人達も、IT教育を受けられておりますので、当たり前のようにネット婚活を利用されて、結婚相手との出会いを求めるのでしょう。

でも、結婚は人と人を結びつけますので、性格や相性も大切なことです。

また、コミュニケーションズ能力も必要になります。

メールやラインを利用した文字や画像だけでは、お互いの気持ちは通じません。
文字に表さなくても、お互いの気持ちが分かるようにならなければ、結婚生活は疲れますし難しいです。
そのためには、仲人型の結婚相談所の婚活で、話し方やデートの仕方などを相談されて、自分自身を磨いてください。

 

20歳代の人は若さもありますし、興味も探求心も行動力もあります。

そのことは年上の人からしますと魅力です。

 

30代、40代の人には、もっと違う魅力がありますので、婚活は負けられませんよね。

結婚は一日でも早い方が将来は安心です。


 

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