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2025.04.18
結婚相談所|誰にお見合い申し込めばいい?迷った時の選び方

「検索しても結局、誰に申し込んだらいいのか分からない…」
そんな“申し込み迷子”になっていませんか?
年齢や年収など条件を絞りすぎて誰も出てこない。
逆に、たくさん表示されすぎて「誰がいいか分からない」。
実はこの悩み、婚活者の多くが一度はぶつかる壁です。
この記事では、
・申し込みができなくなる原因
・成婚者が実際に意識していたポイント
・今日から使える「申し込み先チェックリスト」
を通して、“次の一手”が見えるようになるヒントをお届けします。
なぜ「誰に申し込めばいいか分からない」状態になるのか?
「失敗したくない」が足かせになっている
「申し込んで断られたらどうしよう」
「選んだ人がダメだったら後悔しそう」
——こういった思考に陥ると、行動できなくなります。
でも、婚活は“まず申し込んでみる”ことがスタートライン。
結果に一喜一憂するより、動いて経験を重ねることが成功への近道です。
“理想の人”だけを狙ってしまう
年収、身長、年齢、学歴、趣味…
理想をすべて満たす人を探しても、そもそも該当者が少なかったり、競争率が非常に高かったりします。
完璧な人を探すより、“合いそうな人”に目を向ける方が、ずっと出会いに繋がります。
プロフィールの情報が少ない人に迷わされる
プロフィール文が100〜200文字程度しか書かれていないと、「どんな人かよく分からない」と迷ってしまいます。
判断に迷う場合は、「情報がしっかり書かれている人=誠実で真剣な人」と見て、まずは文章量がある人から検討するのが効果的です。
成婚者が実践していた「申し込み相手」の見極め方
“話してみたい”と感じたら申し込む
顔や条件にこだわりすぎるよりも、「プロフィールに共感できる」「この人と話してみたい」と思えたかどうか。
実際、成婚された方の多くは「会ってみたら思ったよりずっと話しやすかった」と口を揃えています。
“理想”より“相性”を重視していた
自分がリラックスして話せそうな人、自分の価値観を受け入れてくれそうな人を選ぶのがコツです。
具体的には…
・プロフィールの趣味が自分と似ている(旅行・カフェ・映画など)
・性格欄に「穏やか」「聞き上手」などが書かれている
・同じような職種や働き方をしている
このように「共通点のある人」を選ぶことで、自然と話が合いやすくなります。
4週間で毎週5~10人ずつ申し込んでいた
一度に20人申し込むと管理が大変ですし、全滅した時のダメージも大きくなります。
成婚者の多くは、4週間で合計20〜30人に、毎週5〜10人ずつ申し込むスタイル。
週ごとに少しずつ視点を変えると、心の余裕を持ちながら進められます。
・1週目:理想に近い人を厳選して申し込む
・2週目:プロフィールの印象が良い人を中心に選ぶ
・3週目:年齢や地域を少し広げて視野を拡大
・4週目:過去に迷ったけど悪くなさそうな人に再チャレンジ
申し込み相手が決められない時に見る「実践チェックリスト」
誰に申し込めばいいか分からなくなったときは、以下のポイントを参考にしてみてください👇
チェック視点 | 内容 |
---|---|
📝 プロフィール文の情報量 | 500文字以上で、具体的な日常や考え方が伝わるか? (例:「週末は料理をして過ごすのが好きです」など) |
📷 写真の印象 | スタジオ撮影で清潔感と笑顔があるか? 自撮り・無表情は避けるのが無難 |
🎯 年齢・地域の幅 | 年齢差は±5〜7歳以内を目安に、地域も隣県くらいまで広げるとお見合いが組みやすくなります |
🧭 趣味や価値観の共通点 | 自分の趣味や休日の過ごし方と似ているか? 会話が盛り上がりやすく、交際にもつながりやすいです |
このチェックポイントを使えば、漠然とした不安が「判断の基準」に変わり、前に進みやすくなります。
申し込んだら“気にしすぎない”ことも大事
せっかく勇気を出して申し込んだのに、返事がないとモヤモヤしますよね。
でも、お見合いはタイミングや相性が合って初めて成立するもの。
断られても、スルーされても、それは「ご縁がなかっただけ」。
申し込んだら、その瞬間に忘れるくらいのスタンスでOK。
気持ちを切り替えて、次の出会いに向かって進みましょう。
まとめ|「迷ったら、まず動く」が正解です
誰に申し込めばいいか分からない――
それは「正解の相手を選ばなければ」というプレッシャーが強くなりすぎているサインかもしれません。
婚活で成果を出している人たちは、
・条件にこだわりすぎない
・少しずつ申し込む
・動いてから判断する
という行動型のスタイルで活動しています。
迷った時は、まず今日のうちに1人だけでも申し込んでみてください。
その一歩が、新しいご縁につながるきっかけになるはずです。
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