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2019.05.10

お見合いの申し込み難易度について(女性編)


はじめに女性の方が男性よりもお見合いを申し込んだ時のお見合い成立率は高くなります。


女性が男性を選ぶ時の最低条件の項目(年収、年齢、見た目)と3項目あるのに対して。

男性が女性を選ぶ時の最低条件の項目(年収、年齢)の2項目だからです。


その為、女性の方が男性よりもお相手選びを厳しく設定しているので、女性が気に入った人に申し込んだ方が男性が気になった人に申し込むよりもお見合い成立率は自然と高くなります。


男性よりも成立率では高いはずなのに何故、お見合いが定期的に組めている人と組めていない人がいるのか。


申し込み数が圧倒的に男性よりも少ない女性が多いのと、人気男性に一極集中の申し込み女性が多い為です。


女性の申し込み数と一極集中を避けて定期的にお見合いを組んでいく為の手法について記載していきます。


※最低条件とは、学歴や身長などを抜いて考えた時に結婚相手としての理想。

申し込み数について

月申込みを、少なくてもお見合いが組めるまで最低でも20名は申し込んでくださいと設定しています。

但し、概ね毎月一定数申し込んでいる人は少ないです。


最初の1~2カ月目は定期的に申し込みをかけるのですが月の継続を止めてしまうケースも多々あります。

1週間に1回デート出来るお相手が見つかるまで申し込みを継続していくことが大切です。


あくまでも最低目標が月に20名であってもっと申し込みを頂いても構いません。


まずはどのタイミングがお見合いの組めてくる着地点なのかをしっかりと把握していくことが必要です。

お見合いの組める着地点とお見合い後の交際発展率

お相手条件がかなり高い:50人以上申込みにてお見合い成立・交際発展率は低い

お相手条件が高い:30人くらい申込みにてお見合い成立・交際発展率は少し低い


等身大:10~20人以内の申し込みにてお見合い成立・交際発展率は高い

お相手条件なし相性重視:10人以内の申し込みにてお見合い成立・交際発展率は高い。


等身大を超えた条件重視だと釣り合いが取りづらくなるのでお相手の評価も厳しくなり自ずと交際成立率は下がります。


等身大、相性重視は釣り合いが取れているので交際成立率も上がります。

一極集中申し込みについて

多くの女性は、最低条件(年齢、年収、見た目)申込み難度を超える一極集中条件の申込みを行います。


一極集中条件とは、年収、年齢、見た目、身長、学歴の5項目が全て高スペックのお相手を指します。

理由は、人は自ずとより良い条件の人に目移りしてしまう傾向にあるからです。


但し、周りのライバルは同じ人に申し込んでいると思って構いません。

同じ人に一極集中しているのでライバルが多い分、お見合い成立率が下がってしまいます。


結果、お申込みする人がいないという思考に変わり疲弊度合いが大きくなり挫折率が高まります。


この活動で重要なことは、一極集中申し込みを避けてお見合いが20人以内の申し込みで定期的に組めるタイミングを模索していくことになります。

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