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2025.01.19
結婚相談所サービス
交際が長引いた結果、成婚を決断出来ない男性の見抜き方
男性がプロポーズしてくれる気配がない。
交際が長引いている中で、男性が本当に結婚するつもりがあるのか悩まれている女性はいます。
特に、仲人型結婚相談所のような本格的な婚活では原則3ヵ月延長しても6ヵ月など交際期限が決まっています。
長い交際が続いた挙句に、交際終了になってしまうと婚活へのモチベーションが大きく下がります。
ではどのような男性が成婚を決断することが出来ないのか?
そこで今回は、交際が長引いた結果、成婚を決断出来ない男性の見抜き方というお話をさせて頂きます。
結婚相談所で初めてモテる経験をした男性
結婚相談所の活動では、お見合い相手を検索してお見合い申し込みする形となります。
年収や学歴またお写真などスペックが良い男性だと、女性からのお見合い申請を多くもらえます。
その為、今まで私生活で出会いがなかった男性が突然、モテ始めてしまうことがあります。
結婚相談所では、真面目で誠実な男性がモテます。
女性の扱いが不慣れでも丁寧なお付き合いが出来れば、女性からの好感が得やすいです。
その為、初めてモテ始めた男性は様々な女性と仲良くなれるので、婚活自体が楽しくなっていきます。
また高スペックの為、新しい女性とも出会えるのでお相手を決めきれません。
初めてモテ始めた男性は1人の女性と交際を深める事よりも新たな出会いに注力します。
結果的に交際が続いても将来像を話し合えるまで仲が深まらず交際期間だけが経過していくので、成婚を決断出来ない男性となります。
何人とプレ交際に発展しても常にお見合い申し込みしている男性
まず婚相談所では複数人とプレ交際(友達以上恋人未満の交際)をすることができます。
プレ交際を続けていても突然ある日、結婚相談所を通じて終了の連絡も入ります。
その為、色々な人とプレ交際に進展しても不安からお見合いを継続している男性はいます。
ずっとお見合いを続けている男性は、交際しても様々な女性を比較しています。
交際期間が長くなったとしてもお見合いを辞めません。
結果的に、交際期間が長くなり真剣交際を考えないといけないタイミングで1人に決めきれません。
デートの計画を立てても、土日の予定が合いづらく常にお見合いをしていそうな男性は見切りをつけていくことが大切です。
超高年収の男性
年収1500万円以上の超高年収男性も結婚相談所で活動していたりします。
超高年収男性は、医師や弁護士また会社経営者など社会的に地位がある仕事に就かれている方が多いです。
その為、女性を見る目もとてもシビアです。
よく女性から「面接みたいなお見合いでした。」なんて報告を頂くことがあります。
概ね超高年収男性とお見合いした後の感想が多いです。
また超高年収男性は、自分の年収と釣り合うだけの女性かを意識してお付き合いしています。
交際発展したとしても長引いた結果、一般的な女性だと結婚生活が想像できないという理由でお断りされます。
その為、将来像を話し合った時に明らかに「住んでいる世界が違う」また「釣り合いがとれない」と感じたら交際終了する事が交際を長引かせない為にも大切です。
ただ超高年収男性は、同じ社会的に地位のある女性を求める傾向にあるのでスペックに自信がある女性だと成婚を決めることもあります。
将来像の擦り合わせが、納得出来ていない男性
成婚退会して破局しないか心配してお相手と交際している人は非常に多いです。
その為、皆さん将来像の話し合いをしっかりとしていきたいと考えています。
家事分担、家賃、光熱費、生活費、子供のこと、親のことなど話し合う話題は盛り沢山です。
将来像の擦り合わせが納得できていないと成婚までは辿り着けません。
概ね、プロポーズをしてくれない男性は結婚後の将来像に納得していないケースです。
男性がずっと納得しないということは、将来像の価値観の不一致です。
交際をいくら延長しても結果は同じです。
将来像を話した結果、お互い歩み寄りが出来ないのであれば交際が長引く前に終了していきましょう。
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