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2025.04.18

婚活に疲れた30代女性が、心を立て直すためにやめた3つの思考習慣


「また断られた…」
「いい人がいても、うまくいかない…」
そんなふうに感じたことはありませんか?


30代女性の婚活には、20代の頃とは違うプレッシャーがあります。
年齢を意識したり、周囲の結婚ラッシュに焦ったり、自分の理想とのギャップに悩んだり。
気づかぬうちにメンタルがすり減っていき、「もう婚活をやめたい」と感じてしまうことも。


ですが、婚活を続ける上で重要なのは、「がんばり続けること」ではなく、「心が壊れないように整えること」です。

今回は、婚活に疲れた30代女性が無理なく前を向くために、実際に見直したい3つの“思考のクセ”をお伝えします。

婚活に疲れやすいのは“考え方のクセ”が原因かもしれません


婚活がうまくいかないとき、多くの方は「もっと努力しないと」「自分に何か欠けているのかも」と自分を責めてしまいがちです。


ですが実は、婚活疲れの大きな原因は、出会いや結果ではなく、それに対する“考え方”にあることが多いのです。


・相手にどう見られているかを常に気にしてしまう

・条件でしか相手を見られず、自然体で話せない

・「早く結婚しなければ」と常に焦っている


こうした思考は、表面的には“真剣に婚活している姿勢”のように見えても、内側ではプレッシャーと不安を積み上げ続ける行動でもあります。


その結果、出会うたびに消耗し、交際が続かないと落ち込み、やがて活動を休止したくなるほど心が疲弊してしまうのです。

①「評価される側」という思考をやめる


婚活中に「嫌われたくない」「どう思われているか不安」といった気持ちは誰しも抱きます。

ですが、その気持ちが強くなりすぎると、「選ばれる側」という立場に自分を置いてしまい、常に相手に合わせる疲弊型婚活になります。


例えば、LINEの返信が少し遅れただけで「嫌われたのかも」と思ったり、仮交際が終了しただけで「やっぱり私には魅力がないのか」と自己否定したり。

相手の反応ひとつひとつに自分の価値をゆだねてしまうと、活動はつらくなる一方です。


こう考えると、ラクになります:


・「すべての人に好かれようとしない」

・「選ぶのは自分でもある」

・「相性が合わなかっただけ、私が悪いわけじゃない」


自分を偽らず、素のままの自分で向き合える関係でないと、長続きするご縁にはなりません。

“選ばれる”ことばかり考えるより、“一緒にいて自然体でいられる人かどうか”に意識を切り替えてみましょう。

② 条件に縛られた判断をやめる


「年収は最低〇〇万円」「できれば長男以外」「学歴も大卒以上で…」
理想を持つことは悪いことではありません。

ですが、その理想に“当てはまらない”というだけで相手を候補から外してしまうと、チャンスそのものを減らしてしまいます。

実際、婚活が長引く原因のひとつに「条件先行の思考」があります。

プロフィールの数字やスペックばかりを見て、「この人は違う」と判断してしまうのは、まるで書類選考のよう。

でも、結婚は“人と人”です。どれだけ条件が整っていても、会話が噛み合わなかったり、価値観が違ったりすれば意味がありません。


こう考えると、ラクになります:


・「条件はあくまで“目安”。すべてを満たす人を探す必要はない」

・「会って話してから決めればいい」

・「数字より“居心地のよさ”を優先」


相手を「条件で見る」のではなく、「人として見る」。
それだけで、婚活は少しだけ優しくなります。

③ 焦って結果を出そうとするのをやめる


「1年以内に結婚したい」「30代のうちに決めたい」

目標をもつことは前向きな行動です。
ですが、それが“焦り”に変わった瞬間、婚活はうまくいかなくなります。


焦ると、無意識に「この人で決めなきゃ」という気持ちが強まり、相手にプレッシャーが伝わったり、判断を急ぎすぎて後悔する選択をしてしまったり。

また、自分自身にも「今すぐ答えを出さなければならない」という思い込みがストレスとして蓄積していきます。


こう考えると、ラクになります:


・「タイミングは人それぞれ」

・「無理に決めた交際より、納得して進める方が大事」

・「時間がかかっても“心が納得する相手”に出会えればいい」


婚活は速さを競うレースではありません。

自分のペースを大切にすることが、長い目で見たときに、結果的にいちばんの近道になることも多いのです。

まとめ:婚活がラクになる人は「思考の手放し方」を知っている


婚活に疲れたとき、「頑張らなきゃ」と思う人ほど、実はすでに頑張りすぎています。
うまくいかないときほど、「もっと何かを加える」より、「少し手放してみる」ことが大切です。


💡 改めて、疲れを軽くするために見直したい思考習慣はこの3つです。


1.評価されることばかり気にしない

2.条件だけで判断しない

3.焦って答えを出そうとしない


    この3つをやめるだけで、婚活は少しだけ、軽やかになります。
    心に余裕ができれば、表情も変わり、会話も柔らかくなり、不思議と出会いの質も変わってきます。

    婚活に疲れたときこそ、自分の“思考習慣”を整えるタイミングかもしれません。

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