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2025.02.04

結婚相談所サービス

晩婚を目指すメリットとデメリットを考えて結婚相談所で活動


現代社会では、「独身生活での自由」「女性の経済力の向上」「家事負担の変化」「育児による自由時間の減少」などから晩婚化が進んでいます。


晩婚とは、平均初婚年齢の30歳を過ぎてからの結婚を呼びます。

実際に結婚相談所にご入会される30代、40代の方は非常に多いです。


晩婚と言われる年齢から婚活を始めるとどうなるのか?

そこで今回は、晩婚を目指すメリットとデメリットを考えて結婚相談所で活動というお話させて頂きます。

男性が晩婚を目指すメリット


若い頃は、経済的な安定を躊躇して結婚相談所で入会することを足踏みする男性は多いです。

実際に令和5年度の民間給与実態調査でも20歳~24歳までの男性の平均給与276万円、25歳~29歳までの男性の平均給与429万円となります。


年収500万円を下回っている為、婚活市場での需要なども鑑みて結婚相談所での活動を控えている男性も多いです。


年収500万円を超えると、女性とのマッチング率は上昇します。

その為、30代になって年収が上がるまで待つメリットはあります。


また20代の男性は、キャリアを積んで仕事に慣れる期間となります。

仕事で精神的な余裕がない男性も多い為、プライベートで悩みたくないという人も多いです。


キャリアを積んでスキルが身につくと精神的な余裕が出てプライベートに割く時間も増えます。

精神的な余裕から30代から結婚相談所で活動すると腰を据えてお相手を探す事が出来ます。

男性が晩婚を目指すデメリット


男性は年齢を重ねるにつれて女性から求められる年収は高くなる傾向にあります。


「20代男性は年収400万円あれば問題ない」と考える女性は多いです。

「30代男性は年収500万円を超えて欲しい」と考える女性が増えます。

「40代男性は年収600万円を超えて欲しい」と考える女性が増えていきます。


つまり男性は若い頃に結婚相談所で婚活した方が、女性から年収面を考慮されます。

男性は晩婚化を目指すほど、高年収を稼がなくてはいけないデメリットがあります。


また晩婚を目指す場合は年齢差を考慮しないと成婚は遠のきます。

結婚相談所でも20代同士また20代女性と30代前半男性までの成婚カップルは多いです。

ただ30代後半男性と20代女性の成婚難易度は高いです。


男性は若い頃は、年の差を気にせず婚活をしている方は多いです。

30代中盤の男性あたりから年下女性とのマッチングを望む方が増えます。

現実的にマッチングが成立出来る年齢差はあります。

女性が晩婚を目指すメリット


現代社会では共働き希望の男性が多いです。

女性にも経済的な自立が求められます。


結婚相談所では、女性は年収公開・非公開が選択できます。

実際に年収公開している女性の方が圧倒的に成婚率は高くなります。

何故なら男性は、世帯年収を気にしているからです。


つまり正社員として仕事が安定している婚活女性が求められます。

男性と同様に、30代となり年収が安定してから結婚相談所で活動するメリットがあります。

女性が晩婚を目指すデメリット


子供を希望して結婚相談所で活動する男性は多いです。

その為、女性は30代後半あたりから同年代男性とのマッチング率が下がります。

40代中盤以降の男性からのお見合い申し込みをもらうことが増えます。


つまり年齢を重ねるほど、女性は年近婚の難易度が上がるデメリットが生じます。

また年齢を重ね経済的な自立した女性は、男性に価値観を合わせてまで結婚したいとは思えません。

男女間で結婚生活の将来像の話し合いでお互いの正義がぶつかる事で、交際は難航しがちです。

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