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2019.03.23
決断出来ない人を選び長期交際の末にお断り
結婚相手を探す活動では、色々な箇所で決断が必要となります。
気になるお相手探しの決断、お見合い結果の決断、また交際後に結婚相手を決める決断など多くの決断のポイントが存在します。
交際後の結婚相手を決める決断が出来る人と出来ない人がいます。
このポイントが成婚出来るかどうかの分かれ道となります。
結婚相手を決めることが出来ない人は、もちろん成婚まで辿りつけません。
交際の中で相性が合わず一定期間の交際の後、お断りの決断を1人1人出来る人はどこかのタイミングで良い人が現われた時に、結婚相手を決める決断出来る可能性があります。
ただ特に気をつける必要がある人は、可もなく不可もなく決め手もなく交際を継続していて何か月も経過している人が結婚相談所の中でもいらっしゃいます。
長期交際を継続しても結局、決め手がなく8割、9割の確率で最終的にはお断りとなるケースが多いです。
お断りの理由としては、決断出来ないお相手にどちらかがしびれを切らして気持ちがダウンしてしまうことです。
決断がないと先の見えない交際にやはり皆さん不安を感じます。
本当にこの人と一緒にいて幸せになれるのだろうか?
今後、結婚をする中で重要な場面で決断してくれる人なのだろうか?
結果が出ない長期交際には、そのような気持ちのリスクも存在してきます。
また長期交際後に、交際終了するとまたはじめからお相手探しが始まります。
過ぎた交際期間で年齢も上がってしまうケースもあります。
長期交際にならない為にも、1回1回のデートにテーマを持って取り組んでいくことが結婚相談所の活動では必要になってきます。
例えば、お相手との交際テーマを決めて、次回のデートはお相手の生い立ちや住んできた環境などを聞いてみようなどもしかしたら共感できる部分があるかもしれないなど。
また期間を決めて交際の進展状況なども確認することも重要です。
2週間後までに何らかの交際決断を出しますと結婚相談所で活動されている会員さんからご相談頂くことがあります。
交際期間を定めることで1回、1回のデートに重要性を高めていくと真剣なデートが続きます。
気持ちの進展がなければ、ある一定期間でお断りなども大切な決断です。
不用意に気持ちが高ぶらないお相手と交際を継続していく必要はありません。
しっかりと決断出来ることも成婚退会をするにはとても重要となります。
可もなく不可もなくではなくて交際ではなくしっかりと白黒つける交際を心掛けることでお会いしていく中で良い方と巡り会える可能性は高まります。

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