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2025.04.22

30代事務職・年収300万円女性のIBJ婚活|成婚できた人の共通点とは


「私でも結婚できる?」と悩む30代女性へ


年収300万円、事務職、30代。

婚活を始める前や活動初期、「これって婚活市場でどう見られるのだろう?」と不安になる方も多いと思います。


でも実際、IBJに登録している女性の中でも、この条件に当てはまる方は非常に多く、特別不利というわけではありません。

それでも不安が拭えないのは、「同じような条件の人が多い」からではないでしょうか?


まさにそこがポイントです。
似たような条件の中でどう差がつくのか?
これが、成婚できた人とそうでない人を分ける大きな分岐点になります。


条件が一般的だからこそ、選ばれるためには「行動の工夫」「相手との向き合い方」が必要です。

今回は、同じスペックで婚活をして実際に成婚された女性たちに共通していた視点を、3つに絞って具体的に解説していきます。

①「希望年収層」と「年齢差」のバランスを知る


まず見直したいのが、「どんな相手を希望しているか」という設定です。
よくあるのが、「30代の自分には、同年代か少し上くらいの男性が合う」という感覚。

そこに「できれば年収は600〜700万円以上」という希望を加えると──実はこの組み合わせ、かなり狭い層になります。


IBJに登録している男性会員の中で、30代半ばで年収700万円以上の男性はもちろん存在しますが、
割合としてはごく一部。

しかも、その層の男性は20代後半〜30代前半女性からも人気です。


では、成婚した30代女性はどうしていたのか?


例えば、33歳・事務職・年収300万円の女性は、
希望条件を「相手年齢35〜40歳」「年収500万円以上」に設定し、
プロフィールに「共働き希望」や「ラーメンなどの食べ歩きなど庶民派思考」を明記。


結果、活動開始から5ヶ月で、年収650万円・38歳の男性と成婚しました。


ポイントは、「条件を下げる」のではなく、“現実にマッチする層”に狙いを合わせたということ。
年齢差を5歳程度まで広げることで、選ばれる機会を増やすことができます。

逆に、年齢差を2〜3歳以内に限定するなら、年収400〜600万円の層を視野に入れるのが現実的です。


婚活において「どこまで譲れるか」を自分で理解している人ほど、出会いの幅が広がり、結果的にご縁に恵まれています。

② 受け身の婚活はNG。その理由とは?


婚活でうまくいかない方に多く見られるのが、「申し込まれるのを待つだけ」の受け身スタイルです。
特に「女性は待つもの」「申し込みが来ないのは相手が悪い」と感じてしまう方は要注意。


IBJでは、プロフィール写真や条件だけでは伝わらない部分も多く、
実際にお見合いにつながるかどうかは「行動量」によるところが大きいのです。


そしてここで見落としがちなのが、「年齢の近い男性を希望した場合のライバル構造」です。
30代前半の女性が、30代半ばの男性を希望する場合、

その男性は20代女性からも多数申し込みを受けている可能性が高いのです。


たとえば、34歳女性が「36歳男性」に申し込みをする一方で、
同じ男性には「29歳女性」や「31歳女性」も申し込んでいる状況。

年齢だけで勝負するのではなく、“自分から選びに行く”という能動的な姿勢が何より差をつけます。


実際に成婚した方の多くは、1ヶ月で10〜15名に申し込み、

自分が申し込んだ相手の中から「価値観が近い人」「話しやすかった人」をピックアップして交際を進めていました。


大切なのは、“申し込み件数の多さ”ではなく、
自分が選びに行ったという意識を持てるかどうか。
この能動性が、婚活の主導権を自分の手に取り戻すカギになります。

③ “依存しすぎない姿勢”を自然に伝える


相手が自分よりも年収が高い場合、「支えてもらえる」というイメージを持ちやすいかもしれません。

けれども、実際に高年収層の男性ほど、「一方的に頼られるのではなく、支え合える関係を望む」傾向があります。


IBJの成婚アンケートでも、男性側のコメントに多いのが

「一緒にいて気を使わなくていい人だった」
「無理せず続けられそうな関係だった」

という“等身大での安心感”を求める声。


だからこそ、プロフィールや会話の中で次のような価値観が伝わると、選ばれやすくなります。


・「家庭に入ることも考えていますが、自分なりに働くことも続けたいと思っています」

・「お互いに無理せず協力し合える関係が理想です」

・「完璧な夫婦像よりも、日常を一緒に過ごせる安心感を大切にしています」


こうした言葉から伝わるのは、“依存ではなく共存”という姿勢。
このスタンスこそが、相手からの信頼につながります。

まとめ|“どう動くか”と“どう伝えるか”が未来を決める


30代・事務職・年収300万円。
婚活市場では多くの女性が持っている条件であり、特別不利でも有利でもありません。
だからこそ、「誰をどう選ぶか」「どう伝えるか」で差がつく」のが婚活です。


▼ 成婚した人に共通していた行動のポイントは以下の3つ:


1.希望条件と現実のバランスを見極め、釣り合う層にアプローチしていた

2.申し込みを“待つ”のではなく、自分から積極的に動いていた

3.結婚生活を共に歩むパートナーとして、等身大で接する姿勢を見せていた


    婚活は“条件勝負”だけではなく、“選ばれる理由をつくる”努力が鍵になります。
    今のあなたを生かすことが大切。

    ほんの少し視点を変えるだけで、ご縁の広がり方は大きく変わっていきます。

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