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2025.10.20

男性必見!お見合い開始直後にお断りされる“思わぬ理由”とは?


お見合いで「会話が弾まなかった」「盛り上がらなかった」と反省する男性は多い。

しかし実際には、会話が始まる前に結果が決まっているケースも少なくない。

女性が「もう無理かも」と感じるのは、話の中身ではなく、登場した瞬間の立ち振る舞いや準備不足といった“雰囲気の乱れ”だ。


本人に悪気がなくても、「焦っている」「段取りが悪い」「誠実さを感じない」と思われた時点で、その後どんなに笑顔を作っても印象は戻らない。

お見合いは、60分のうち最初の5分で信頼が形成される
つまり“初動ミス”の時点で結果が決まることがある。

ここでは、男性が無自覚のまま“開始直後でお断りを引き寄せてしまう具体的な行動”を、実際の結婚相談所現場の視点から整理する。

お見合い時刻ギリギリに到着して、カフェが混んでて30分以上入れない

結婚相談所では、休日のお見合いで“カフェ待ち”が発生することは珍しくない。

多くの男性が「開始時刻ぴったりに着けば問題ない」と思い込んでいる。
だが、休日の昼間は人気カフェが常に満席。

5分前に到着しても、入店までに30分近く待たされることがある。

その間、女性を立たせたまま外で待つことになり、その時点で「段取りが悪い」「気遣いが足りない」と判断されてしまう。


女性は“時間の正確さ”より“余裕のある姿勢”を見ている。

開始時刻に焦って現れる男性より、30分前に到着して席を確保している男性の方が、圧倒的に信頼される。

お見合いは“会話の上手さ”ではなく、“事前の準備力”で印象が決まるのだ。


「席を取っておきました」と自然に言える男性は、それだけで誠実さが伝わり、安心感を与えられる。

逆に、外で立ち尽くす時間が長くなるほど女性のテンションは下がる。
悪気がなくても、“配慮不足”として受け取られてしまうのが現実だ。


会場が決まっている以上、30分前行動が基本。

それができる人は、会話以前に“信頼される人”として見られる。
最初の数分で信頼が生まれるか、警戒されるか。

そこが、お見合いの結果を左右する分かれ道である。

急いで行ったトイレ後の“まさか”——ズボンに水シミが残っている

お見合い会場に着いた直後、トイレに立ち寄る男性は多い。

しかし、その後にズボンの前に水シミを残したまま出てしまう人が意外と多いのだ。

本人は気づかないが、女性の視界にはすぐ入る。
その瞬間、「だらしない」「清潔感がない」と印象が決定してしまう。


原因は単なる焦り。

「間に合わない」と急いで手を洗い、そのままハンカチで十分に拭き取らないまま席に戻ってしまう。

ほんの数滴の水でも、女性から見れば不快に映る。
そしてその違和感は、会話がどれだけ良くても最後まで消えない。


お見合い前は、必ず鏡の前で全身をチェックすること。髪やネクタイだけでなく、ズボン・靴・シャツのシワまで確認する。

“誠実さ”は、言葉ではなく準備の細やかさで伝わる。
焦って行動するほど、その人の“本質”が出る場面でもある。


お見合いに慣れている男性ほど、細部の確認を怠らない。

小さな水滴ひとつで、積み重ねてきた努力を無駄にしないようにしたい。

女性が重視しているのは“完璧さ”ではなく、“丁寧さ”だ。
丁寧に準備してきた人ほど、開始直後から安心感を与えられる。

会話以前に“無表情”のまま座っている

お見合い開始直後、最も多い誤解が「無表情」。

緊張で顔がこわばっているだけなのに、女性からは“冷たそう”“怖い”と受け取られてしまう。

たとえ言葉が丁寧でも、無表情の印象が先に残ると、その後の会話がどれだけ良くても修正が難しい。


お見合いは“話の内容”よりも、“最初の表情”で印象が決まる。

笑顔が出ないなら、せめて柔らかい目線と頷きで「聞く姿勢」を見せること。

相手の緊張を和らげるのは、自分の表情次第だ。


また、入店直後の沈黙も注意が必要だ。

「座る位置」「荷物を置く動作」「注文までの間」など、何気ない動作の中で表情が硬いと、女性はすぐに距離を感じてしまう。

たとえ無口でも、優しい表情で“空気を穏やかにできる男性”は印象に残る。


無表情は「興味がない」と誤解される危険がある。

緊張しているなら正直に「少し緊張してまして」と一言添えるだけでも空気は和らぐ。
完璧な笑顔を作ろうとする必要はない。

相手に安心してもらうこと——それが最初の5分で求められる唯一の目的だ。

軽い感じでの挨拶で、相手の警戒心が上昇する

「はじめまして〜」「あ、どうも」

そう言ってしまっていないだろうか。

男性にとっては親しみを込めたつもりでも、女性から見れば“軽い印象”に映る。

お見合いの場で最初に求められるのは、明るさより“誠実さ”だ。


軽いトーンで話しかけられると、女性は一瞬で構える。

「この人、遊び慣れてそう」「真剣じゃなさそう」と感じた時点で、

会話の内容を聞く前に気持ちが離れてしまう。

実際、カウンセラーの現場でも「第一声で印象が決まった」と女性が語ることは多い。


挨拶は、少し堅いくらいがちょうどいい。

「本日はお時間ありがとうございます」と目を見て伝えるだけで、印象はまったく違う。

丁寧な姿勢が伝わると、女性も自然に笑顔になる。

お見合いでは、“親しみやすさ”より“信頼できる落ち着き”が求められる。


婚活は恋愛ではない。

初対面の段階で“誠実に向き合う姿勢”があるかどうかを女性は見ている。

軽く見える一言、砕けた態度、そのわずかな差が“お断りの判断材料”になる。

最初の一言を丁寧に言えるかどうか——それが結果を左右している。

お見合い以前にマナーでのお断りはもったいない

お見合い終了後、女性が「会話自体は悪くなかったけれど…」と曖昧な理由でお断りする時、
その多くはマナー面の印象が原因だ。

会話の内容や条件ではなく、姿勢・表情・立ち居振る舞いで「違う」と判断されている。


お見合いは“話のうまさ”ではなく“誠実さの伝え方”が評価される場。

だからこそ、遅刻や無表情、軽い挨拶など、ほんの小さなズレが結果に直結する。
これらは性格ではなく“準備と意識”の問題だ。


女性は最初の数分で、「この人となら落ち着いて話せそうか」を見ている。

それを壊す要因が、マナーの欠如や余裕のなさだとしたら、それは非常にもったいない。


マナーを整えるというのは、形式を守ることではない。

“相手が安心できる環境をつくる”という思いやりの表現だ。

会話以前に好印象を作る力は、年齢でも年収でもなく、その場を整える力——つまり、気遣いの質で決まる。


お見合いが上手くいく人ほど、会話より“所作”を磨いている。
女性を待たせない、表情を意識する、挨拶を丁寧にする。

たったそれだけで、「この人なら信頼できる」という印象が生まれる。

お見合い以前のマナーでご縁を逃すのは、最ももったいない失敗だ。

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