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2020.02.21

婚活で男女間の距離の詰め方を成功する人と失敗する人


婚活をしていると皆さん男女間の距離の詰め方に悩まれている方、多いかと思います。

当たり前ですが学生時代と社会人とでは、男女間の距離の詰め方は大きく異なります。

例えば、若い頃は警戒心が低いので色々なことにチャレンジすることが出来ます。


大人になると様々な経験を積み失敗しないように警戒心が強くなる傾向にあります。

それは婚活でも同様です大人になると警戒心が強くなるので若い頃のように無理に近づこうとすると概ね失敗します。


そこで今回は、婚活で男女間の距離の詰め方を成功する人と失敗する人についていくつかのポイントを交えながら解説していきたいと思います。

ポイント1:成功する人と失敗する人の初対面での言葉遣い

成功する人は、初対面での異性との会話で必ず敬意をもって丁寧に対等に対応することを心掛けています。

いきなり距離を縮める為に、ちゃん付けやくん付けましてあだ名を決めることなどは控えます。


〇〇さんなど敬意を持って初対面の相手には接すること当たり前ですが大事です。

例え年が近いからまた年下であっても敬意をもってさん付けで呼ぶことは大人の婚活では当然です。

さん付けで呼ばれることによって年下の人は年が離れていても対等に対応してくれていると感じます。


失敗する人は、お相手との気持ちの距離感を無視してフランクな会話で対応されます。

堅苦しいのは抜きにして、ちゃん付けやくん付けで呼び合わないと提案されます。

またそういった傾向の人はすぐにタメ語を中心に使うので逆に警戒心を高めてしまいます。


学生時代の友達を作る流れをそのまま社会人になっても活用することは大人の婚活では通用しません。

そうなると礼儀がない人や初対面の人に対してマナーがない人という印象となります。

ポイント2:成功する人と失敗する人の初対面での異性への配慮


成功する人は、異性への配慮の心配りを忘れません。何故なら大人の警戒心を解く方法は、お相手への配慮だからです。


婚活は、結婚を意識するので大切に扱ってくれる人かどうか男性も女性も行動や言動をよく見ています。

ちょっとした配慮がとても嬉しかったりします。


例えば、話題が詰まった時に新しい話題を提案してくれるまたデートの時にお店を予約してくれるなどちょっとした心配りで差が出ます。

このような心配りが出来る人は、すぐに異性と打ち解けることが出来ます。


失敗する人は、異性への配慮の心配りが上手でない人です。自分PRや評価ばかり気にしてお相手の気持ちを理解出来ないまた基準が自分になってしまって異性の行動が理解出来ない人など。

自己評価より異性がどう感じて話しているか行動しているかの気持ちを汲み取ってあげることが出来るかで差がついてしまう傾向にあります。


ポイント1とポイント2で成功する人と失敗する人の差を意識するだけでも婚活の結果は変わってきます。

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