婚活応援ブログ
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2015.06.19
結婚相談所サービス
年下の男性とうまくいかないのはなぜ?
婚活での申請は、年上の男性からが多いです。
40歳代の男性は20歳代から34歳くらいの女性へ申請をすることがあります。
10歳以上の歳の差です。
30歳代後半の男性は、20歳代後半から30歳代前半の女性に申請をされます。
歳の差は5歳から10歳程度になります。
男性は年齢が上がりますと、若い女性を好むようになるということです。
30歳代後半以上の女性の皆さん、このような方が全てではないので、安心してください。
男性の希望とか思いですから…。
20歳代の男性がいいと言われる、20歳後半から30歳前半の女性は、お付き合いすると、積極的になりすぎることがあります。
20歳代後半では今年30歳、或いは来年になると30歳、結婚するときには30歳になってしまうと考えてしまいます。
ですので、この人だと思うと、積極的になってしまいます。
30歳ということが気になります。
このような女性からすると、20歳代の年下男性は少し幼く感じます。
「私がリードして、引っ張っていかなくては」と考えて気負います。
30歳後半以上の女性でしたら、社会経験も豊富ですので、男性の立て方を知っていますので、男性に気づかれないようにうまくリードすることができます。
でも、30歳前後の女性は、じれったい感じや、自分がリードしなければならない気持ちになることがあります。
そうなりますと、前に出過ぎて男性に引かれてしまうことになります。
なるべく早く親密になることを考えて、早い時期に女性から手をつなぐとか、馴れ馴れしい口調で話しをしてしまいます。
この年齢の男性は、大人の綺麗な女性にあこがれを抱いておりますので、グイグイ来る女性は苦手です。
まして、結婚を今年中にとか、来年春にはということには、まだ心の準備が出来ていないのが現実です。
20歳代の男性とお付き合いするには、女性は結婚の焦りを見せずに、少し大人の素敵な女性を演じて、男性の意向も聞きながら、お互い話し合って、楽しいお付き合いをしていきますと、男性は親密度を増してきます。
男性はどちらかと言いますと、じわりじわりと親密度を増すタイプですので、拙速な行動には困惑します。
時には、じらすことも必要になります。
でも、じらし過ぎないようにしてください。限度があります。
男心を知りながらの行動は大事です。