婚活応援ブログ
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2015.09.01
結婚相談所サービス
気をつけよう、お見合い時のこの言葉に
お見合いの終わりの挨拶で「また是非、お会いしたいです。」と言っていたのに、お断りする男性がおります。
主に自分に自信が無い男性に多いです。
具体的にどんな男性が「また是非、お会いしたいです。」と言ってお断りするのか記載していきたいと思います。
【プライドが高い男性】
少し素敵な人と思われる男性も、プライドが高いので、このようなことを言って、結果お断りにします。
プライドが、お相手からのお断りを許せないのでしょう。
プライドが高い男性は、お見合い翌日の夕方までに女性からお返事がこないときに先にお断りをします。
紳士な男性は、「是非またお会いしたい」と言ったときには、お見合いが済んだその日のうちか、遅くても次の日の午前中の早い時間に「交際希望」の連絡があります。
結婚相談所の事務処理が早ければ、結果も早く伝わりますが、担当者の人数が少ないのに会員数が多いと、対応が遅くなりますので、結婚相談所の対応が悪いこともあります。
お見合い結果のお返事が遅いのは、必ずしも、会員さんの問題ではないこともあります。
会員さんには可哀想なことです。
お相手からのお返事待ちの人もおりますが、遅くなるほど心象は悪くなります。
【社交辞令でまた会いたいと言う男性】
「また是非お会いしたいです」と言われて、お見合いの最後に気持ちよくお相手の人とお別れして、次の日の午後の早い時間までにお返事が無いということは、社交辞令なようなことなのか、お断りする男性がおります。
この社交辞令をまともに受け取って、いいお返事をしたら、お見合いのお返事が「ご縁がなかった」なんて、やるせないですね。
でも、このようなことがあるのです。
「えっ、また会いたいて言ったのに、何でお断りなのよ!」
バカにしていますよね。
「信じられない!」
印象を良くするために「今日はありがとうございました。楽しかったです。」と、女性も言われる言葉ですが、お相手に失礼のないように、お茶の費用を負担して頂いた男性への礼儀として、お別れするときに言われることがあります。
これも社交辞令ですが、「また会いたい」とは言っておりません。
早とちりすることがあるかも知れませんが、お礼の気持ちとして受けとりましょう。
またお会いしたいと、思わせ振りをする男性や女性は、最終的にはいい結果は望めません。
平気で嘘をつく人と、お付き合いしなくてよかったです。
誠意のある人と成婚しましょう。