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2025.04.20

「交際を進める気あるの?」曖昧な相手に振り回されない対処法


こんなモヤモヤ、感じていませんか?


・仮交際が始まっても相手が真剣交際に進む気配がない

・デートは続いているのに、将来の話が一切出てこない

・「もう少し様子を見たい」と言われ、気づけば2ヵ月が経過…


結婚相談所で活動していると、「このまま交際を続けていいのか?」と悩むことは珍しくありません。


仮交際では複数交際が認められているため、相手が他の人と並行している可能性もあり、関係が進まない理由が見えにくく、焦るのは自然なことです。


ただし、曖昧な状態に振り回され続けるのは、自分の時間を無駄にするだけ。
この記事では、相手がなかなか決断してくれない時の見極め方と、実践的な対処法をお伝えします。

交際が進まない相手の特徴とは?


まずは、交際がなかなか進展しない相手の特徴を知っておきましょう。次のような言動がある場合は要注意です。


①「まだ決められない」と曖昧な返事を続ける


仮交際が1ヵ月以上続いても「もう少し様子を見たい」と言われる場合、本気度が低い、あるいは他に気になる人がいる可能性があります。

明確な意思表示を避ける人は、時間だけが過ぎていく傾向があります。


② 将来の話を避けたがる


「結婚後はどんな生活を考えてる?」などの話題に対して、「まだそんな話は早いかも」と反応されるようなら、将来を見据えていないサイン。

本気で交際を進めたい人なら、自然に未来の話が出るものです。


③ 会う頻度が少なく、連絡も淡白


週に1回以下のデート、LINEも業務連絡のようなやり取りだけ。
本当に関係を深めたいと思っていれば、もう少し密に時間を取ろうとするはずです。

曖昧な相手に振り回されないための対処法


相手のペースに任せていても、状況が変わるとは限りません。自分の気持ちや時間を守るために、以下の対処法を意識してみましょう。


① 自分で“期限”を決めて見極める


いつまでも曖昧な状態でいるのは、精神的にも消耗します。


「あと2回デートして進展しなければ交際終了」
「次回の面談で真剣交際の意思がなければ終わり」


こうしたラインをあらかじめ決めておけば、無駄に引き延ばすことなく自分の婚活を前に進めることができます。


② カウンセラーを通じて相手の本音を探る


結婚相談所の強みは、第三者のカウンセラーが介在していることです。
自分では聞きにくい「真剣交際を考えているのか?」という点も、カウンセラーを通じて確認できます。


一人で悩まず、遠慮なく相談してみてください。


③ 進まない交際には自分から終止符を打つ勇気を


判断を相手に委ね続けることが、結果的に自分の婚活を遅らせてしまう原因になります。


交際を終わらせることは、決してネガティブなことではありません。
むしろ、「新たな出会いのためのスペースを作る」という前向きな選択です。

迷ったとき、どう判断する?“本当に見るべき視点”【男女別】


交際が進むかどうか悩んだとき、つい「相手がどう思っているか」に意識が向きます。
でも実は、それより大切なのは「自分がどう感じているか」です。


ここでは、迷った時の判断軸を男女別に整理してみましょう。


女性の場合:「待つ」「察する」では交際は進まない


女性はつい、“相手のペースに合わせてしまう”ことが多いです。

「自分から終わらせるのは早いかな」
「もう少し待てば、向こうから動いてくれるかも」

と、行動を先送りにしてしまいがち。


しかし、本気であなたと向き合ってくれる男性なら、


・連絡や会う頻度が安定している

・将来や結婚の話が自然に出てくる

・あなたの不安を軽くする言動をしてくれる


といった“分かりやすい行動”があるものです。


察して動いてくれることを期待するより、「自分はこの状態をどう感じているか?」で判断していいのです。


男性の場合:「気を使ってるつもり」が逆効果になることも


男性側は、「あまり押しすぎない方がいいかな」と思って気を使った結果、
女性から「真剣じゃない」「本気度が見えない」と誤解されることがあります。


曖昧なままで関係が止まっているなら、


・今どんな気持ちで交際しているのか

・将来的に真剣交際に進む意志はあるのか


をしっかり言葉で伝えることが大切です。
“伝えなければ伝わらない”のが婚活です。

決めてもらえないなら、“自分で決める”が婚活の鉄則


「相手がどう思っているのか分からない」
「自分から終わらせるのは悪い気がする」

そう感じて、交際をズルズルと続けてしまう人は多くいます。


ですが、結婚相談所で成婚に至る人の多くは、どこかのタイミングで自分で判断を下す力を持っています。


・この人と一緒にいて、前向きな気持ちになれるか?

・会うたびに安心感や未来を感じられるか?

・「もう少し待てば変わるかも」と我慢していないか?


これらを冷静に自問してみてください。
答えがNoに近いなら、“見切り”は前向きな選択です。


自分から終了することは、「ご縁を手放す」のではなく、新しいご縁を迎え入れるためのスペースを作ること。


婚活の主導権は、いつだってあなた自身にあります。

まとめ|決めてもらえない交際に、時間を使わない


交際を進めるかどうか決めてもらえない相手に、ずっと振り回されていませんか?

迷ったときは、以下の3つを意識してみてください。


・自分の中で“見切りライン”を決めておく

・カウンセラーを通じて相手の本音を確認する

・進展がないなら、自分から終了する勇気を持つ


“待つ婚活”ではなく、“判断できる婚活”を。
時間は有限です。あなたを大切にしてくれる相手に、その時間を使ってください。

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