婚活応援ブログ
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2016.03.15
結婚相談所サービス
長時間のお見合いこれって気に入られていることなの?
お見合いは、1時間から長くても1時間30分で切り上げることが良いです。
「お見合い時間が30分で終わるなんて失礼ではないですか!」
「貴重な時間をお互い調整して、お会いしているのに30分で帰されるのは、どういうことですか?」
内容のあるお話しの時間でしたら短くてもいいですが、30分もお話しができないとなりますと、どちらかに何か問題があるのでしょう。
「写真と違いました。」お互い様ですけれどもね。
「話題が無かったです。」プロフィールシートを読んでおいて、何を話すかを考えておくと、話しができますよ。
「態度が失礼でしたので、話したくもなかったです。」その態度も問題ではないでしょうか。
30分も話しができない状況には、必ず何か問題があります。
逆に話しが長くて、どのように終わらせたらいいのか困るときがあります。
1時間を過ぎたところで、時間を気にしないと長くなることがあります。
お見合い時間が長くなるパターンでは、途中でトイレ休憩が入るときです。
1時間もしますと、コーヒーや紅茶などを飲んで、そろそろトイレに行きたくなることがあります。
もう少し話しをしたいので、トイレに行って落ち着いて、話の続きをされることがあります。
このタイミングで、終わらせることができれば長くはなりません。
「ちょっとトイレに行ってきます。」
「では、今日はこの辺で終わりにしましょう。楽しかったです。ありがとうございました。」
お相手が立ったときに一緒に立って、切り上げの言葉で終わりにします。
ことチャンスを逸しますと、戻ってから仕切り直しでのお話しが始まります。
ラウンジのコーヒーは、ホール担当者がコーヒーのお代わりを注ぎにまいります。
お断りをされないと、コーヒーを注がれてしまいます。
残すぐらいでしたら、お断りをしてください。
お見合いの時に、3杯もコーヒーを飲まれる人がいらっしゃいますが、トイレに行きたくなりますよね。
特に寒い時期は、トイレの回数が多くなります。
玄関ホールやフロント・ロビー近くのラウンジは寒いことがあります。
自然現象ですので、我慢は身体によくありませんので、お話の途中でお席を立つこともしょうがないことがあります。
お待ち合わせ時間ギリギリに来られた人に、お話しの途中でトイレに行かれる方がいらっしゃいます。
途中でのトイレは、印象も良くありませんので、なるべくならお別れしてからにしましょう。
お話しをする時間が長くなりますと、「これって気に入られていることなの?」と思われる人がおります。
時間だけが長くなるお見合いのお返事は、「お断り」が多いですので、疲れが倍になります。
お会いする時間は1時間程度にされて、またお会いしたいというような余韻を残して、名残惜しいというような雰囲気でお別れしましょう。
駅まで一緒に帰っても、歩き方や気づかいを見られていることもありますので、そのようなことになれば緊張感を持って一緒に帰ってください。
長くお話しされても、気に入られていることではないことがあります。
お見合いは長ければ良い結果とは限りませんので、一定の時間で楽しくお話しをしましょう。