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2025.05.12

清潔感も優しさもあるのに恋愛対象にならない男|“色気がない”婚活男性の盲点とは?


優しいのに“恋愛対象外”…それ、色気が足りないからです


婚活の現場でよく耳にする女性の本音があります。


「清潔感はあるし、優しいけど…男として見られないんですよね」


こういった声の矛先になっているのは、まさに“色気がない婚活男性”たちです。


本人は身だしなみに気を遣い、女性にも丁寧に接しているのに、なぜか選ばれない。 実はその原因は、スペックや性格ではなく“色気が感じられない”ことにあります。


では、女性が言う「色気」とは何なのか?そしてどうすれば手に入るのか? その答えを、この記事で明らかにしていきます。

女性が感じる“色気がない男性”とは?


色気=イケメンではない。なのに勘違いする男性たち


女性が言う「色気」とは、決して顔立ちやスタイルのことではありません。 むしろ、距離感、姿勢、余裕のある動作など、“全体からにじみ出る雰囲気”を意味しています。


それにも関わらず、「どうせイケメンじゃないから…」と諦めてしまう男性が多すぎます。 見た目ではなく、“男としての存在感”に気づけていないだけなのです。


なぜ優しさだけでは恋愛対象になれないのか?


優しさはもちろん大切です。 しかし婚活では、「優しい=恋愛対象になる」とは限りません。


女性が求めているのは、「一緒にいてドキドキする」「この人ともっと深く関わりたい」と思える相手です。

優しいだけの男性は、“安心感”はあるが“異性としての魅力”がないため、友達止まりで終わってしまいます。

“色気がない男性”が見落としている内面の特徴


自信のなさが立ち居振る舞いに出ている


声が小さい、目を合わせない、猫背。 こういった態度は、すべて「自信がなさそう」に見えてしまいます。


色気がある男性は、堂々とした姿勢で話し、視線を逸らさず、落ち着いた所作で振る舞います。 この“余裕感”こそ、女性が本能的に惹かれるポイントです。


会話に“自分らしさ”がないと魅力が伝わらない


「そうなんだね」「うんうん、わかるよ」だけでは、“会話を楽しんだ”とは言えません。


女性が惹かれるのは、自分の意見を持ち、少し冗談を交えたり、相手を軽くいじることができる男性です。

共感だけで終わる会話は、空気は壊しませんが、恋愛感情も生まれにくいのです。


態度に“余裕”がない男性は恋愛対象から外れる


女性は、相手の余裕ある立ち居振る舞いに安心感や魅力を感じます。

言葉遣い、タイミング、沈黙の扱い方──そのすべてに“慌ただしさ”や“焦り”がにじみ出てしまうと、恋愛対象としての興味は一気に薄れます。


色気は、落ち着きと余裕のある振る舞いの中からにじみ出るもの。 どんなに清潔感があっても、態度に“余裕のなさ”が見えると、恋愛には発展しづらくなります。

外見ににじむ“色気”の正体とは?


体型と色気の相関関係に気づいているか?


どれだけ清潔感に気を配っていても、体型がだらしなければ、それだけで“異性として見られない”原因になります。


色気のある男性は、身長と体重のバランスが取れており、服が自然に体にフィットしています。 筋肉質である必要はありませんが、健康的なスタイルを保っていることが大きな武器になります。


髪型とパーツケアの差が印象を変える


髪型は、顔の印象の大半を決めると言っても過言ではありません。 特に短髪は清潔感と爽やかさを同時に演出できるため、婚活現場でも好印象です。


また、眉毛や鼻毛などの“細部のケア”も忘れてはいけません。 眉毛が整っていると表情に知性が宿り、鼻毛が出ていないのは最低限のマナー。 女性はこうしたポイントまで見ています。


美容院に定期的に通ってメンテナンスすることも、「清潔感が習慣化されている人」として評価されるのです。


着こなしの巧さが“自信”に変わる


都心で見かける営業マンのように、スーツのシルエット、ネクタイの色使い、革靴の手入れまで行き届いている男性は、それだけで“信頼できそう”という印象を与えます。


大事なのは、ブランドではなく“自分をどう見せるか”の意識。 その意識が全体の印象を引き締め、色気へとつながるのです。


着こなしが女性に与える“安心感”と“期待感”


女性は服装から“人柄”や“生活の丁寧さ”を感じ取ります。 仕事ができそう、自信がある、きちんとした生活を送っていそう――。


こうした印象を服装だけで自然に与えられる男性は、それだけで一歩リードしているのです。

色気をまとうには“恋愛脳”が不可欠


“とにかく結婚したい”だけじゃ女性は動かない


婚活でありがちなのが、「条件さえ合えばOK」という男性の姿勢です。


しかし、女性が本気で結婚を考える時には、“好きになれそう”という感情が最も重要です。 恋愛感情が芽生えない相手に、人生を委ねたいとは思えないのです。


恋愛対象になるには“仕掛ける側”に立つべき


色気のある男性は、相手任せにしません。 会話をリードし、楽しませようと工夫します。


“受け身”な姿勢では存在感が薄まり、恋愛対象として見られることは難しくなります。 主導権を握りながらも相手を尊重できるバランスが、色気を生むのです。

色気を身につけるために今日からできること


姿勢と視線を変えるだけで、印象は劇的に変わる


まずは立ち姿と目線を見直すだけでも、印象は大きく変わります。 背筋を伸ばして堂々と立ち、相手の目を見ること。 それだけで「自信がある人」という印象になります。


逆に、猫背や目をそらす癖がある人は、頼りなさや不安定さを与えてしまいます。


会話の“間”と表情を意識するだけで余裕が生まれる


話すスピードを少し落とし、“間”を恐れないこと。 また、聞くときの表情が柔らかく、余裕があるだけで、場の空気は変わります。


言葉よりも“態度”で伝わる印象の方が、色気に直結する場面も多いのです。


体臭や口臭を“当たり前に”整えている男はモテる


どんなに外見が整っていても、匂いへの無頓着は致命的です。 香水ではなく、日常的なケア――風呂、歯磨き、洗濯、柔軟剤、整髪料――が大事。


清潔感は「努力して作るもの」ではなく、「自然に身についているかどうか」で判断されます。

“色気がある男性”に変わった瞬間、婚活は進み始める


「いい人」で止まっていた男性が、“男”として見られるようになった瞬間、婚活は一気に動き出します。


女性は、清潔感や優しさだけでは恋愛対象として見てくれません。 安心感と同時に、“異性としての魅力”=色気を感じられるかどうかが、大きな分かれ道になります。


特に結婚を真剣に考えている女性ほど、相手に「信頼できること」と「ときめきの両立」を求めています。


真面目で誠実でも、どこかに“男としての存在感”がなければ、心は動かないのです。

でも安心してください。 色気は、生まれ持った才能ではなく、“習慣と意識”で磨いていけるものです。


姿勢・視線・服装・会話の余裕・匂いのケア。 その一つ一つが積み重なったとき、女性の見方は大きく変わります。


あなたに足りなかったのは、条件ではなく“色気”かもしれません。 今日から少しずつ変えていくことで、確実に婚活の成果は変わっていきます。

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