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2025.09.15

デート誘われ待ち女子は危険!男性からすぐ連絡が途絶える


婚活をしていると「最初は連絡がマメに来ていたのに、急に返信が途絶えてしまった」という悩みは本当によく耳にします。

なぜ急に音信不通になるのか、その理由が分からず戸惑う女性も多いでしょう。

実はその背景にあるのが“誘われ待ち”の姿勢です。


「自分から誘うのは恥ずかしい」「男性にリードしてもらうべき」という気持ちから、あえて待つスタイルを貫いてしまう女性は少なくありません。

一見すると奥ゆかしく控えめで良い印象を与えそうですが、婚活の現場ではむしろ逆効果になりやすいのです。


婚活はスピード感が求められる環境です。

限られた期間でお互いを知り、関係を進めていかなければ他の出会いに取って代わられてしまいます。

そんな中で女性が受け身に徹してしまうと、男性は「この人は自分に興味がないのでは」と早々に判断し、やがて連絡を絶ってしまうのです。

ここからは、なぜ“誘われ待ち”が危険なのかを具体的に見ていきましょう。

“誘われ待ち”の姿勢が男性を疲れさせる

婚活中の男性は、複数の女性と同時にやり取りしていることが珍しくありません。

お見合いやマッチングの数だけ連絡を取り、スケジュールを調整し、デートの段取りを考えています。

そんな状況で女性が完全に受け身だと、すべての負担が男性に偏ってしまいます。


例えば、デートの日程を決めるとき。「来週どうですか?」と男性が提案しても「大丈夫です」と返すだけ。

お店を決める場面でも「お任せします」と丸投げ。最初は気を遣ってくれているのかなと思っても、何度も続けば「なぜ自分ばかりが動かないといけないのか」と疲れてしまうのです。


婚活は短期決戦に近い世界です。

負担が軽く、テンポよく進められる相手に男性の意識が移りやすくなります。

「次もこの人を誘おう」という気持ちが湧くのは、一緒に計画を立ててくれる女性です。

逆に“誘われ待ち”を続けると「この人に時間をかけても進展しないかも」と思われ、連絡が途絶えるきっかけになってしまいます。

積極性が見えないと「脈なし」と誤解される

婚活中の男性は、女性の「温度感」を常に探っています。

誘いに応じてくれるのかどうかだけではなく、「自分にどれくらい興味を持ってくれているか」が知りたいのです。

ところが、女性が待ちの姿勢を崩さないままだと、その気持ちはまったく伝わりません。


例えばデートの後。

「今日はありがとうございました」とだけ送る女性と、「今日はありがとうございました。特に○○のお話が楽しかったです。

次は△△に行けたら嬉しいです」と送る女性。男性の受け止め方は大きく変わります。

前者は社交辞令のように映りますが、後者は「また会いたい」という積極的な意思表示に感じられます。


積極性が見えない女性は、男性からすると「自分に脈がない」と誤解されやすくなります。

そして誤解された時点で、他の女性とのやり取りに優先順位を切り替えられてしまうのです。

婚活は同時並行が当たり前の場だからこそ、小さな一言が運命を分けます。


“誘われ待ち”は、本人が気づかないうちに「私は興味がありません」と伝えてしまっているようなもの。

だからこそ、ほんの少しでも積極性を示すことが、男性からの連絡を絶たせないための大切なポイントなのです。

デートが受け身だと“誘われ待ち”が続いていると思われる

やっとデートにこぎつけても、女性が受け身のままだと男性の気持ちは冷めてしまいます。

お店選びもメニューも会話の流れも「どこでもいいです」「任せます」ばかり。

こうした態度が続くと、男性は「この人は結局、デートの場でも誘われ待ちなんだ」と感じてしまうのです。


デートは二人で一緒に楽しむ時間のはずです。

ところが片方が何も動かないと「また自分だけが頑張らなければいけない」と男性に思わせてしまいます。

その結果、せっかく一度は会えたのに「これ以上続けても疲れるだけだ」と判断され、連絡が止まってしまうのです。


少しの工夫で印象は大きく変わります。「この景色、素敵ですね」「次はあのカフェも行ってみたいです」など、自分から小さな提案をするだけで十分です。

そうすれば「この人も一緒に時間を楽しもうとしている」と伝わり、男性の気持ちがつながっていきます。

つまりデート中の受け身な態度は、単なる消極性ではなく“誘われ待ち”を強調する行動になってしまうのです。

自分から場を作れる女性は関係が進みやすい

誘われ待ちの女性が音信不通になりやすい一方で、自分から場を作れる女性は男性に強い印象を残します。

「この前話していたレストランを予約してみました」「今度は私のおすすめのスポットを案内しますね」といった一言で、男性は「一緒に関係を育てていける人だ」と感じるのです。


ここで大事なのは、大きなことをする必要はないということです。

提案はシンプルで構いません。「次は映画を観ませんか」「週末に散歩しませんか」など、軽いもので十分。

大切なのは“自分から行動した”という事実です。

能動的に関わってくれる女性に対して、男性は自然と「また会いたい」「もっと知りたい」という気持ちを抱きやすくなります。


一方、何も提案せずに待っているだけだと「やはり誘われ待ちか」と感じさせてしまいます。

婚活はただでさえ比較される環境。

場を作る力を持っている女性ほど、他の候補と差をつけることができるのです。

自分からもデートを誘う女性が最終的に選ばれる

最後に残るのは、ただ受け身で待つ女性ではなく、自分からも誘える女性です。

「来週もし空いていたらランチしませんか?」「この前の話題に出た場所、行ってみませんか?」と一言伝えるだけで、男性の受け止め方は大きく変わります。


男性は「自分任せではない」「この人も会いたいと思ってくれている」と感じると安心します。

その安心感は信頼に変わり、「この先も一緒にやっていけそうだ」という未来のイメージにつながるのです。


婚活で自然消滅が多いのは、一方的に負担が偏る関係です。

だからこそ、自分からも誘える女性は「一緒に歩んでいける相手」と見られ、最終的に選ばれる確率が高くなります。

誘いを待つだけではチャンスを逃してしまいますが、自分から一歩踏み出せば、関係は大きく変わるのです。

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