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2019.10.08

30代以降は如何にこだわりを捨てる活動こそ成婚へ近づく訳


結婚相手を探す中で皆さん何かしらの理想はもっているかと思います。

それは見た目の好みや経済的安定など様々です。


ただお相手選びの理想の数が多くなる程、もちろん該当するお相手の人数が減るので結婚相手選びは難航していきます。


その理想の数や質は、年齢を重ねるごとに増えて高くなります。

まずは女性のこだわりの一般例を1つ記載します。


20代の頃でしたらお相手に職があるかどうかの判断なのでお相手の年収まで細かく気にする人は少なくなります。


30代になるとある程度、稼ぎもあり経済的にも自立していきます。

そうなるとご自身よりも稼ぎのある人でない人と結婚する意味はないのではないかとメリットを考えて拘りが生まれます。


よく婚活ブログなどでキャリアの女性がお相手探しに難航すると言われる理由は、ご自身の年収が高くなりそれ以上の年収の男性が少なくなるのでそこまでして結婚する必要があるのかという拘りの1つです。

男性のこだわり

男性は年齢が上がれば上がるほど、年下女性を希望される方が増えている傾向にあります。

その理由は、子供が欲しいと考えている人が多いのでご自身より年齢が若い方を探す傾向にあります。


いくら年下を探しているからと言っても歳の差が広がれば広がる程、女性側が承認しないのでお見合い自体は組みづらくなります。


2つの書かせて頂いた事例は、よくある婚活している方のこだわりです。

その数が増えれば増える程、また質が高まる程、こだわりが会話のくせに変化する恐れがあります。


弊社で活動されている会員さんから「今回のお見合い相手の会話くせが強くて発展していくことは難しいと感じました」なんてお話を頂いたりします。


くせって何でしょうか?皆さん考えたことはありますか。

くせとは、自己防衛からくるお相手選びの一定の審査基準です。


お見合いや交際の中で、下記のような会話をしてしまうとくせが強いと感じられてしまいます。


“今まで皆さん人生経験を築いてきたのでお相手にもご自身の人生経験と同等以上なレベルを求める傾向にある会話を展開する人はお相手からくせが強いと感じられます。”


例えば、それが今までのキャリア話でしたりお相手にもグローバルな世界観を求めたり色々とあるのですが、人生経験がこだわりを生んでそれが会話のくせにまで発展している人は特に注意が必要です。


くせが強いと自分の価値観と合う人が何人会ってもいないなんて結論に達してしまいます。


ただ自分ではなかなか自覚出来ません。


お見合いなどでお会いすることが出来たら一回、こだわりを捨ててキャリアなどの話ではなく趣味や趣向など純粋に仲良くなる会話を思い出して頂けると活路が開けるかもしれません。

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