婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2017.01.13
結婚相談所サービス
交際終了のタイミングの判断の時期が結婚相談所では重要です
「お相手から、交際を終了させていただきたいとの連絡がありました」
このようにお相手からの交際終了は、所属されている結婚相談所から連絡があります。
気に入っているお相手からの交際終了の連絡は、気持ちが落ち込みます。
「そのような感じがしていました」
何となく気づいていたのなら、あまり傷つかないかなと思いますが、交際終了されると嫌な気持ちがします。
交際終了を受けることは、分かっていても気分の良いことではありません。
【交際終了を判断する一つ目は、お会いする回数です。】
1回目のデートと3回目のデートが終わって、またお会いしたい気持ちがあるかどうかです。
楽しいデートをされていれば、またお会いしたいという気持ちにもなります。
でも、結婚相手としての条件に、どうしても譲れないことがありますので、それがクリアできていることも、交際を続けるか、終了するかの判断になります。
【交際を終了する判断の二つ目は、交際期間です。】
お見合い後の1ヶ月で、2回以上お会いできない人とは交際終了にしましょう。
結婚相手として真剣に考えていただいていないでしょう。
3ヶ月経っても、お会いできたのは7回未満でしたら、お相手にはもう結婚する気持ちはありません。
3ヶ月まで待っている人も、どうかと思います。
貴重な時間を有効に使ってください。
【交際を終了する判断の三つ目は、連絡のやり取りです。】
電話やメール、ラインで、お互いの連絡を密にすることが、親しみが湧いてきますので、この連絡も交際を考える判断にもなります。
確かに、メール等が不得意の人もいらっしゃいますが、電話でも連絡ができます。
お会いする日程調整だけの連絡だけでしたら、気がないと判断することでもいいでしょう。
お相手のことを気に入っていましたら、放ってはおきません。
毎日1回のメール等での連絡があるといいですね。
それもお互いがやり取りすることです。
最低でも2日に一回は連絡をお互いにしたいです。
一方的な連絡でだけでしたら、早めに諦めて交際終了にしましょう。
【交際を終了する判断の四つ目は、お会いする日程がなかなか決まらないときです。】
好きな人や気になる人でしたら、他の予定を差し置いてお会いすることを優先します。
体のいい理由で、日延べをされるようでしたら、脈はないと思って交際終了にしましょう。
いつまでもお相手を思っているは、自分だけということになります。
交際終了は、お相手任せにすることではなく、自分自身で判断することが、婚活では大切な決断です。
いつまでも、未練がましく思う気持ちが、他の素敵なご縁を逃がします。