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2025.12.16

交際終了のタイミングの判断の時期が結婚相談所では重要です


結婚相談所で活動していると、ある日突然「お相手から、交際を終了させていただきたいとの連絡がありました」と、所属している相談所から伝えられることがあります。

気に入っているお相手であればあるほど、その連絡は気持ちの整理が追いつかず、落ち込むものです。
一方で、交際終了は完全に予測不能な出来事かというと、実際はそうではありません。

多くのケースでは、終了に至る前から小さな違和感や兆しがいくつも積み重なっています。

「なんとなく、そうなる気がしていました」と振り返る方も少なくありません。

それでも実際に交際終了を告げられると、気分の良いものではなく、自分だけが取り残されたような感覚になることもあります。

ただ、ここで重要なのは、交際終了を“相手からされる出来事”として受け身で捉えてしまうことです。

結婚相談所での婚活は、時間が限られています。年齢、活動期間、気力、どれを取っても無限ではありません。

その中で、判断を先延ばしにし続けることは、結果的に自分の成婚時期を遠ざける行為になります。

交際終了は失敗ではなく、必要な判断です。

そして本来は、相手の決断を待つものではなく、自分自身で見極め、決めていくものです。

そこで重要になるのが、「いつ・何を基準に」交際を続けるか、終了するかを判断する視点です。

感情に流されるのではなく、行動や状況を冷静に見ることが、結婚相談所での婚活では欠かせません。

1回目〜3回目のデート後に「また会いたい理由」が残っているか

お見合い後、1回目から3回目までのデートは、交際全体の方向性を見極める重要な期間です。

この段階で見るべきなのは、「楽しかったかどうか」ではありません。

笑顔で会話ができた、雰囲気が悪くなかった、という感覚だけでは判断材料として不十分です。

大切なのは、「なぜ、また会いたいと思うのか」を自分の中で説明できるかどうかです。

会話の内容、価値観の近さ、空気感、相手の考え方など、具体的な理由が挙げられるかがポイントになります。

理由が曖昧なまま「悪くはないから」「断るほどでもないから」と交際を続けてしまうと、その後も判断が先延ばしになります。

また、この時点で結婚相手として譲れない条件や違和感が見えた場合、それを見て見ぬふりをするべきではありません。

初期段階で感じた違和感は、時間が経っても自然に消えることは少なく、むしろ後になって大きくなりがちです。

1回目〜3回目のデートで「決め手が見えない」「迷いが続く」状態は、その交際が前に進みにくいサインでもあります。

お見合い後14日以内に「会おうとしているか」

お見合い後から2週間は、気持ちと行動が最も一致しやすい時期です。

興味や関心があれば、「早めにもう一度会おう」と自然に動きが出ます。

この段階で見るべきなのは、会う頻度そのものではなく、「会おうとする姿勢があるかどうか」です。

忙しさや仕事の都合は誰にでもあります。

ただ、本当に会いたい相手であれば、限られた中でも日程を調整しようとします。

具体的な候補日が出てくるか、調整のやり取りが前向きかどうかは、気持ちの温度を測る分かりやすい指標です。

お見合い後14日以内に、次に会う話が具体化しない場合、その交際は優先順位が高くない可能性があります。

「もう少し落ち着いたら」「また連絡します」といった曖昧なやり取りが続く場合は、期待だけで待ち続ける状態になりやすくなります。

この段階で動きが鈍い交際を無理に引き延ばしても、後から急に関係が深まることは多くありません。

早い時期に行動を見て判断することが、結果的に自分の時間と気力を守ることにつながります。

ダラダラ連絡して日程が決まらない状況になっていないか

交際がうまく進まないケースで非常に多いのが、「連絡は取っているが、次に会う日程が決まらない」状態です。

一見するとやり取りが続いているため、関係が維持されているように感じてしまいますが、結婚相談所の交際としては注意が必要な状況です。

本来、交際の目的は関係を深め、結婚を判断するために会うことです。

にもかかわらず、雑談のようなやり取りだけが続き、会う話になると話題が流れてしまう場合、その交際は前に進んでいません。

連絡の量が多いかどうかではなく、行動につながっているかが重要です。

「タイミングが合えば」「また調整します」といったやり取りが何度も繰り返される場合、相手の中で優先順位が高くない可能性があります。

本人に悪気がなくても、結果としてあなたとの交際を進める意思が弱い状態と言えます。

ダラダラとした連絡に時間を使い続けることは、判断を先延ばしにすることと同じです。

連絡が続いているという理由だけで交際を続けるのではなく、「次に会う話が前に進んでいるか」という一点で、冷静に状況を見直す必要があります。

お相手からの連絡が滞っていないか

交際中の連絡頻度は、気持ちの変化が最も表れやすいポイントです。

最初はスムーズだった連絡が、徐々に間延びしてきたり、返信までに時間がかかるようになったりする場合、相手の気持ちが後退している可能性があります。

ここで重要なのは、「忙しいかどうか」ではありません。忙しい中でも、相手を気にかけていれば一言の連絡を入れることはできます。

問題になるのは、こちらから連絡をしなければやり取りが途切れてしまう状態です。

一方的な連絡が続いている場合、交際のバランスはすでに崩れています。

その状態で関係が自然に良くなることはほとんどありません。

「そのうち戻るだろう」「今は様子見」と考えて待ち続けるほど、時間だけが過ぎていきます。

連絡が滞り始めた段階は、交際を見直す重要なタイミングです。

感情的に責める必要はありませんが、現実として相手の行動が変わっている以上、その変化を判断材料として受け取る必要があります。

交際終了は相手任せにせず、自分で判断する

結婚相談所での交際において、交際終了は「相手から告げられるもの」と思われがちです。

しかし実際には、自分自身が判断すべき場面は数多くあります。

相手の決断を待ち続ける交際は、成婚につながりにくいのが現実です。

交際を続けるかどうかの判断を先延ばしにすると、「ここまで来たのだから」「もう少し様子を見よう」という気持ちが強くなります。

その結果、気持ちが動いていない交際に時間を使い続けてしまい、他のご縁に目を向ける余裕を失います。

交際終了は失敗ではありません。

むしろ、結婚に向かない関係を早めに手放すための判断です。決断をしたからこそ、次の出会いに集中できるようになります。

未練が残る気持ちは自然なものですが、その気持ちを理由に判断を先送りすることが、結果的に成婚を遠ざけます。

結婚相談所で成婚している人ほど、交際終了を感情ではなく判断として受け止め、自分の意思で区切りをつけています。

交際終了は相手任せにするものではありません。

自分の時間と将来を守るために、冷静に状況を見て決める。その姿勢こそが、結婚相談所での婚活では何より重要です。

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