婚活応援ブログ
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2017.02.03
婚活情報
中高年からの婚活で結婚相手を探して悔いのない人生を
単身高齢者がますます増えてきています。
その単身高齢者の中には、一度も結婚されたことのない人も増えています。
身寄りもなく、淋しく生涯を閉じることになります。
昔の中高年と違って、45歳、50歳、60歳、65歳の人は社会で中心となり活躍されています。
高年期の人も、まだまだ元気に仕事や地域活動に参加されております。
高齢者と言われています65歳の定義を変える動きもあります。
今の定年退職制度では65歳までは働けますので、65歳はまだまだ元気で活動ができます。
亭主元気で留守がいいという言葉がありますが、元気で働ける旦那様がいて、毎月決まった給料を持ってきていただければ、奥様が幸せな家庭を築いていけます。
65歳になって定年退職されても、まだまだ元気です。
45歳を過ぎますと、この先の人生をどのように過ごすかによって、生涯の終わり方が違ってきます。
「幸せな人生でしたよね」と、言われることが生前の評価になります。
お亡くなりになられましたら分からないことですが、人生を歩んできました間には、いい人生だったかは自分で分かっていることです。
単身者の中には、誰も気づかずにお亡くなりになっていた人もいらっしゃいます。
家族がいなければ、健康なのかも分かりません。
中高年者は、夫婦二人になってからの人生が大切です。
生活は支える人がいなければ、不安な人生を送ることになります。
自分一人で生きることほど、淋しいことはありません。
最近は、伴侶が亡くなり一人では淋しく、不安なこともありますので、中高年単身者の婚活が活発です。
独り暮らしでは、話し相手もいなく、楽しくもないことから、お相手を探す人が多くなってきました。
離婚や死別で伴侶がいない人で、お子様がいらっしゃる人は、お子様の気持ちを考えて再婚に踏み切れない人もおります。
子どもが大人になってから再婚すればと考えてしまいますと、年齢も重ねてしまい結婚に対する意欲もなくなることがあります。
結局、子どもの足手まといになることにもなりかねませんので、自分自身の将来とお子様の将来の負担を考えて、婚活を決心されることがいでしょう。
今だ結婚をされていない人は、一人のほうが気楽だと考えますが、あの時に結婚をしておけばよかったという時期が来ます。
その時点で後悔されても、結婚はすぐにできません。
中高年になっても婚活で、良いご縁に結ばれて、夫婦二人で楽しく幸せな生活を送って、悔いのない人生にしましょう。