婚活応援ブログ
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2017.08.15
結婚相談所サービス
結婚相談所で希望の異性と会う為には地域検索を広げること
今年も今日が帰省のUターンのピークになりました。
今年の帰省は、今までの帰省とは少し違った現象があります。
一つは「おぼんだま」と言って、お正月のお年玉と同じに、おじいさん、おばあさんから孫にお小遣いを渡す風習が取りざたされています。
東京では馴染みのない風習ですが、子どもたちにとっては、年に二回もお小遣いを貰えて嬉しいです。
「おぼんだま」の平均額は5千円を越えているようです。
おじいさんやおばあさんは、孫に会えるのが楽しみで、お盆の帰省をいつも待ち遠しいようです。
独身の娘や息子が帰省しますと、「早く結婚しなさいよ」と言われるのも、孫の顔見たさのことでもあります。
親は、独身の子どもの将来の心配は最も大きいですけれど、他の家でお孫さんの話を聞きますと、自分の子どもも早く結婚して、孫の顔を見せてもらいたいと、他の人の孫の話を聞いて羨ましく思われています。
もう一つの現象は、帰省は旦那様の実家に子どもを連れて、家族で帰るということが多かったですが、今は奥様の実家に帰省する家族が増えてきました。
旦那様はお仕事で忙しいので、奥様と子どもとで奥様の実家に帰省するようです。
今年のお盆休みでの帰省では、弊社会員さんの何人かは実家に帰省する前に、実家の近隣地域の人にお見合い申請をして、帰省中にお見合いをされました。
交際になられた会員さんもいらっしゃいます。
お盆休みの帰省の実態も変わってきましたので、お見合い申請をされる地域も、今お住まいの近隣都県に限定するのではなく、離れた地域も対象にされることもいいですね。
先週末にご成婚退会の手続きに来られました会員さんも関西の人で、関東の人とのご成婚になりました。
お相手がよく知らない街にデートに来られて、いつも新鮮な気持ちで楽しまれますので、一般的なカップルのデートの時間より、一緒にいる時間は長くても短く感じます。
1~2時間程度での距離ではお会いできませんので、お付き合いの期間も短いです。
結婚を決心するのが早いということになります。
首都圏で生まれて、住み続けている人は、田舎がない人が多いですので、帰省の混雑はあるとは思いますが、笑顔で迎えていただけます親に孫の姿を見せて、のんびりできる数日を、リフレッシュ休暇を取ることもいいのではないでしょうか。
「早く結婚しなさいよ」と実家で言われた人は、どうぞご相談に来てください。
お待ちしています。