婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2017.08.24
婚活情報
仕事や親の介護で心の余裕が無い時に上手く婚活する方法
仕事が大変な時には、婚活には力が入りません。
仕事のことが気にかかってしまって、婚活する気持ちになれないことがあります。
婚活をするような気持ちに余裕がありません。
40歳代以上の人は、親が介護の必要のある人も少なくありません。
病院への付き添いや、食事を作って食べさせることや、排泄やお風呂の世話などもありますと大変です。
自分のことより、親の介護のことを優先しなければならないこともあります。
親が高齢になる前に結婚しておけば、夫婦で介護も分担できたのにと思ってしまいます。
夫婦でしたら、いろいろな知恵も出てきますので、お互いの負担軽減もできます。
20歳代や30歳代の独身者は、仕事が大変なことが多いです。
出世意欲もありますので、どうしてもプライベートのことより、仕事を優先させてしまいます。
このように仕事が忙しいような時でも、仕事に集中している時間はさほど多くはありません。
仕事の大変さに気持ちだけが先走ってしまって、焦りだけで仕事が捗ってはいないことが多いです。
精神的なことで、仕事に気持ちが追い詰められています。
仕事のできる人は、段取りもよく書類等もよく整理できています。
ですので、無駄な時間が少ないです。
また、仕事のオンオフがしっかりとされておりますので、プライベートも充実しています。
プライベートが充実することは、リフレッシュも上手くできておりますので、自分の生活は充実していることにもなります。
どこの職場にも、仕事が良くできる人と、仕事が遅くて間違えが多い人がいます。
そのような両者がおりますので、組織として成り立っているところもあります。
もし、仕事が出来る人が会社を辞めても、組織としては動けていいます。
自分が居なければ、仕事が回らないことは無いということです。
仕事は、プライベートで気持ちを切り替えることで、新たな発想ややる気も起こります。
今日はデートだから、17時までには完全に仕事を終わらせるモードにもなります。
結婚をしたいと思う気持ちを強くすることで、婚活でリフレッシュしながら、結婚相手を見つけられる利点もありますので、私生活も充実できるようにしてください。
親の介護は私生活にも関係してきます。
仕事にも影響が出てくることもあります。
介護は一人で悩むことでも、一人で背負うことでもありません。
公的な機関を利用することです。
親の介護の悩みは、パートナーがいることで解決することも、負担が軽減することもあります。
親の介護は、誰しもが経験することがあるかもしれません。
いずれは自分自身が、介護を受けることになるかもしれません。
婚活をして良い結婚お相手と出会うことができましたら、話し相手として気持ちも少しは楽になります。
理解ができる人と出会うことで、介護の苦労を乗り越えることができれば、お互いの幸せを感じることもできるでしょう。
親の介護を24時間みるということではなく、公的なサービスを上手く利用して、悔いの残らない介護をしてください。
一人で悩むことより、良きパートナーと一緒に考えられることの幸せを、婚活で掴んでください。