婚活応援ブログ
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2017.09.24
婚活情報
モテていると思う勘違いから脱するひとつのポイントとは何か
ちやほやされる人や安心感を持たれる人は、仕事関係の人や友達から声をかけられることが多いです。
このような人は、モテると勘違いしてしまっていることがあります。
結婚相手として対象外の人にモテて勘違い
仕事関係の人から声をかけられる人は、そのお相手は既婚者やご自身の結婚対象年齢から外れている人が多いです。
浮気相手として見られていることもあります。
毎日、家と会社の往復で刺激のない人生を送っていると思われているということです。
また、何かに不満を持っていると思われていることもあります。
既婚者や年齢が離れた上の異性から声をかけやすい人は、自分がモテていると勘違いをしてしまう錯覚に陥っていることがあります。
結婚対象以外の人からのアプローチは、自分自身にそのような人から声をかけやすいという態度や、ファッションになっていることがあります。
傾向としては、かわい系のおとなしい女性か、住んでいる場所が元々の地元ではない人で、何かに不満を持っている人が多いようです。
このような人のファッションは、少し地味系でも清楚な感じがする服装を好みます。
目立つようなファッションでは、既婚者が一緒に出かけるのも難しいですので、地味目なタイプが声をかけやすいのでしょう。
このようなタイプの人が婚活をされますと、別の社会環境で今までがちやほやされていましたので、婚活でもモテると勘違いをしてしまうことがあります。
私生活と婚活での自己評価は異なることをまず認識
普段の生活と婚活とのギャップで、婚活への気持ちが下がってしまいます。
このギャップを解消するには、イメージを変えることです。
婚活では、歳より若く見られることがポイントのひとつです。
では、どのようにすればいいのでしょう。
ファッションは、少し明るめにして、ダブつく洋服よりは体にフィット感のある服がいいです。
男性も若く見せるには、細身の感じの服がいいです。
髪の毛も、綺麗に手入れがされている清潔感が大切です。
女性のストレートは綺麗に整えて、カールはしっかり巻かれているような感じです。
男性は紺や黒系の服の肩にフケが目立つ人がいますが、見た瞬間に引かれてしまいます。
婚活は、女性も男性も若づくりを意識して、お金をかけるようにして、自分に投資してください。
結婚は、友達から恋人になれないと恋愛対象にはなれません。
親しいけど友達止まりということでは、結婚は難しいです。
「友達としてはいいですが、結婚を考えると違う感じがします」
このようなお見合いのお断りの理由も少なくありません。
お話は楽しかったようですが、結婚相手としては見られなかったことになります。
お付き合いをされて親しくはなれますが、恋愛感情が芽生えないと、お付き合いがいくら長くなっても、お相手に結婚する意思がないことがあります。
お友達とのお付き合いが多く、人とのコミュニケーションが上手い人で、声はかけやすく親しくなれることから、モテていると思っている人もいらっしゃいます。
都合の良いお付き合いは、結婚に結びつくことが難しいですので、結婚を希望している人はお友達としてのお付き合いは省くことがいいです。
仕事関係の人やお友達からのお誘いは、モテるからではなく、都合良い人だと思われているモテ方で、婚活では通用しないこともありますので、自分自身を変える努力もしてください。