婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2017.11.09
結婚相談所サービス
お見合いや交際での話し言葉で失敗する三つのタイプの人
結婚相談所のお見合いや交際では、結婚相手を探しているのでお相手を見る目が厳しくなります。
その為、礼儀やマナーを欠いた人は早々にお断りされます。
結婚相談所の活動で失敗するのは下記の人です。
「自信過剰の人」
「素直すぎる人」
「お調子者」
このようなタイプの人は、自分では気づかないうちに距離感の詰め方を失敗します。
お相手に、不快な感じや嫌な思いをさせます。
でも、本人は気づかないことが多いです。
自信過剰の人は、上から目線になりがちです。
このようなことは、仕事ではあり得ることです。
女性にもいらっしゃいいますが、婚活では男性に多いタイプです。
結婚相手の希望条件で、男性が年下の女性を好む方は多いです。
仕事の部下や後輩と同じような感覚から、お相手女性には上から目線口調の話し方になります。
お相手よりは年齢が上ですと、人生経験も年齢的にも上という意識から上から口調になります
知ったかぶりも含めて少しバカにした話し方になることがあります。
仕事とプライベートは、しっかり別けることが出来ないと、嫌われるタイプになってしまいます。
素直すぎる人は、思ったことを素直に言葉にしてしまうことがあります。
オブラートに包んだ言い方や、社交辞令の言葉を使うことが下手です。
その為、お相手が傷つくことがあります。
逆に素直すぎる人が、お相手からの冗談を、まともに受け止め心が傷つくこともあります。
日本人は、はっきり言葉にしない文化があります。
それに慣れている人は素直な気持ちを表現されます。
ただ礼儀を知らない人だと感じられてしまうことがあります。
ズバリ言われたことが、不躾だと無神経な人と思われてます。
このような素直すぎる人の欠点が、お相手を傷つけることにも成りかねません。
お相手の気持ちも考えながら、言葉にすることが良いです。
お調子者は、言葉が過ぎることがあります。
「今日は無礼講だ」と言う上司等の言葉を信じます。
上司に今までのうっぷんを言った為に、上司と上手くいかなくなることがあります。
お調子者は、軽率過ぎることで失敗を招きます。
お調子者は、気を使っているようで、そうは見られないのが可愛そうです。
その場を盛り上げようとして、言わなくても良いことを言ってしまいます。
自慢話もお調子者にも多いです。
少し褒めることで、図に乗ってしまいます。
調子に乗り過ぎて、つけあがることもあります。
このようになりますと、嫌われてきます。
言葉が嫌味になりますと、鼻についてきてしまいます。
またかと思われた時点で、好きになれない人になってしまいます。
呆れられる前に、気持ちを落ち着かせる訓練をしましょう。
「自信過剰の人」、「素直すぎる人」、「お調子者」の3つのタイプの人は、婚活でお相手の気持ちを不快に感じさせることがありますので、
自分の気持ちを言葉にするときには、お相手の気持ちを考えてお話しをしてください。