理想の上司の男性1位は、内村光良さんが達成しました。

理想の上司の女性１位は、日本テレビの水卜麻美アナウンサーが達成しました。

内村さんは、「親しみやすい」「優しい」「頼もしい」ということで、上司として目指せる人と思われております。

また、水卜さんは、「飾らず親しみやすい」「前向きで明るい」というように、話やすさから何でも相談できる上司と思われているのでしょう。

このアンケートは明治安田生命が、１月下旬から２月上旬にインターネットで調査して、学生１，１００人が回答した結果です。

「うちの課長は、部下の手柄を自分でやったこととして、部長に報告しているけど、あんな上司には手柄を取られなくないよ」

仕事の能力が無い上司によくあることです。

仕事は出来ないかもしれませんが、他の人の手柄を自分でやったと思わせる能力だけは長けています。

これも社会で生き残る能力でしょう。

「課長は、新しい企画や改革案を提案しても、今までのやり方を絶対に崩さないから、やる気が無くなる」

課長は失敗したくないと思っているのでしょう。

冒険をしょうと思っていない上司は多いです。

自分の経歴に傷をつけたくないと思う気持ちから、無難な方向へということになります。

でも、会社や役所内には、頼りになる上司や素敵な上司がいらっしゃいます。

どのような上司が、部下から慕われるのでしょう。

優しくて、何でも相談が出来る頼りになる上司ですね。

何だか、女性が求める理想結婚相手にも似ていますね。

では、上司が部下にしたいと思う「理想の新入社員」はどのような人でしょうか。

実力があり期待できる人

積極的で親しみやすい人

また、部下にしたくない新人とは、「自信過剰」「消極的」「忍耐力がない」「とっつきにくい」「感情的」になる人です。

結婚相手にも言えることですが、自信があり過ぎても、なさ過ぎても良くないです。

積極的過ぎても、なさ過ぎても良くはありません。

入会相談に来られる人が良く言う「普通の人」が良いですよね。

やはりよくない人は、感情的になる人です。

忍耐力が無く、我慢することもできない人は、結婚相手としては相応しくはないです。

理想の上司や理想の部下で選ばれる理由と、結婚相手に選ばれる理由は同じようですので、「親しみやすい」「優しい」「頼もしい」「前向きで明るい」というような人になることがいいですね。

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