婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2019.03.12
結婚相談所サービス
成婚出来るお相手の判断は手をつなげるかどうか
結婚相談所は、結婚相手を探す場所です。
よく恋愛相手と結婚相手は違うということは皆さんの中でも頭の片隅のどこかで聞いたことがあるフレーズかもしれません。
では好きにならなくてもときめかなくても結婚は出来るかどうかは、議題のひとつとして挙がっております。
結婚相手なのだから年収などの条件が良いことが第一優先で好きになる必要はないと考えている人も多くいらっしゃいます。
カウンセラーの私自身もトキメキまでは必要はないかと思っております。
ただお互い好意は持たないと成婚が出来ないことは今までの活動会員さんの結果でも把握しております。
なので条件だけで結婚相手として割り切ることはかなり難しいです。
トキメキや恋など恋愛とは言わないものの好意を持たないと結婚出来ない理由は、何故か考えていきましょう。
先に結論を言ってしまうと、『結婚後はお互い同じ家で生活環境を共にするからです』
お相手との生活を意識出来ないと条件だけでは結婚出来ません。
お相手探しで条件ありきやスペックが良いからとお付き合いを続けていてもなかなか成婚まで辿り着けない理由はそこにあります。
では、結婚相手として見定める一つのポイントとして何が大切なのかそれは手を繋げるお相手かどうかです。
手を繋ぐことは男性または女性として意識しないと難しかったりします。
人は、あまり好意のない人がプライベートゾーンに入ってこられることを好みません。
プライベートゾーンに入ってきても大丈夫なお相手ということは、お互い一緒に生活を共に出来る可能性が高くなります。
いつも私達の結婚相談所で活動されている会員さんには、必ず広めに理想は持っておいてくださいとお伝えさせて頂いております。
あくまで会うまでの理想は、広くお見合いでは一回デート出来るかの判断、交際では情が芽生えた時に手が繋げるかどうかの判断をして頂いております。
最初から条件で絞ってしまうと好意を持てるお相手が現れるまで当たり前ですが時間を費やします。
短期成婚出来るかまた成婚まで時間がかかるかは、条件でお相手探しか好意を持てるお相手探しかでも活動期間が変わったりもします。
逆に、条件がよくて交際が続いても最終的に人なので感情が芽生えないお相手とは成婚の踏ん切りが尽きません。
交際期間だけが間延びするので交際の決断期限ギリギリになっても答えが出ずに最終的には交際終了なんてこともあります。
そうするとまたお見合い相手探しの振り出しに戻り今までの交際は何だったのだろうということにも繋がります。
是非、手を繋げるかどうかの交際相手探しを意識して頂けましたら幸いです。