婚活応援ブログ
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2020.01.19
結婚相談所サービス
交際中に気になることをお相手に伝えず終了
交際中に言いたいことを伝えることが出来ず我慢を重ねて交際終了してしまうことあります。
多くの交際で同じような言いたいことを伝えることが出来ずお断りの現象が起きていたりします。
忍耐力が低い人だとちょっとしたことがすぐ気になって1回目、2回目のデートで交際終了となります。
何度もお相手を変えてデートを繰り返している方も多くいらっしゃいます。
お相手に言いたいことを伝えない多くの人が、「大人なのだから私の考えていることぐらい察して欲しい理解して欲しい」と頭の中で考えております。
ただお相手には伝わらないのでそのことを理解してもらうことが出来ません。
なのではじめから自分の考えを理解してくれる相性合致する人を求めお見合いや交際を続けてしまう傾向にあります。
なかなか育った環境が皆さん違うので気になることを伝える必要がないはじめから相性合致する人はいません。
はじめから相性合致をする人を探すと婚活疲れになってしまう人も出てきます。
多少はじめは、違っていても気になることがあってもデートをするところまでは皆さん許容力をもって出来ていたりします。
ただ1回目、2回目のデートでやっぱり性格が違ったからで終わってしまうことがほとんどです。
気になることはお相手にやんわり伝えて気づいてもらっても良いと思います。
日常デートでもよくある例としては、
「ヒール履いているから歩くスピード少し遅くしてもらってもいいですか?」
こういったひと言は言われないと男性側も日頃の生活のスピード感に馴れているので気がつかないことも多くあります。
日常デートで他にもよくある例としては、
「声が聞き取りづらくて聞こえないもう少し近づいて話してもらってもいいですか?」
こういったひと言も言われないと日頃の生活の声の大きさがあるので本人は気がつかないことも多くあります。
デートのちょっとしたことを我慢して伝えないことでストレスがたまるとすぐに交際終了してしまう事例は絶えません。
かつせっかくの交際を早期終了させてしまうことは勿体ないです。
ご自身の言いたいことを交際相手に伝える労力の方が、新しい出会いから交際に進展させる労力よりも信頼関係が多少あるので実はそこまで大変ではないはずです。
皆さんデートの空気感の変化やお相手からの印象が変わってしまうかもしれないと思う気持ちが先考しがちです。
その為、お相手に気になることがあっても伝えないケースが多くあります。
ただご自身の主張がしっかりと出来るお相手かを確かめることも交際では必要となってきます。
何でも話し合いが出来るお相手でないと成婚に辿り着くことは難しかったりします。
気になることがあったらお相手に我慢せずに伝えることを心がけてください。