婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2020.02.01
結婚相談所サービス
好きになれないから真剣交際に発展しないそんな時は
結婚相談所で活動していてお見合いから次回デートまでは進展するでも何度会っても気持ちが高まらないそんなお悩みをお持ちの方も多くいらっしゃるかと思います。
ただお相手に好意を持たないとなかなか真剣交際に発展させることは難しいです。
大人になるとなかなか好きになる感情は芽生えづらくなります。
大きな理由の一つに年々高まる警戒心が関係しています。
新しい人と人間関係を構築し信頼関係を築いていくことは大人になるにつれ時間がかかります。
大人になるとなかなか友人が作りづらいのは学生時代よりも警戒心が高まっているからでもあります。
尚更、婚活でのお相手探しとなると警戒心が高めの人は人を好きになることが難しいです。
婚活でお相手を好きになれない人はどのようにすると好意が芽生えるのか考えていきましょう。
1週間に一度会うことでデート回数を増やす
一緒に過ごす時間が増えれば増える程、お互いのことを知ることが出来ます。
最低でも1週間に1度は会うように心掛けることが大切です。
一緒にいて疲れなければ、一週間に一度お互いの1週間の出来事などを話していくと感情移入しやすくなります。情が芽生えれば自ずと好意も芽生えやすくなります。
デート中に自ら心を開く訓練をする
基本的に異性を好きになれない人の多くは、警戒心が人よりも強い人に該当します。
異性と一緒にいてもなかなか気を許すことがなかなか出来ない。
多くの場合は、自己開示をお相手になかなかしないでお相手のことを観察する時間に費やしています。
そこでもう価値観が合わなさそうだなと思ったら交際終了を入れてしまうパターンも多くあります。
自己開示をすることでお相手に包容力があれば感情が芽生えることもありえます。
まずは自分のことを知ってもらう自己開示をしていく訓練をすることでお相手に心を開いていきましょう。
スペック重視でお相手を選び過ぎない
婚活は結婚相手を探す活動なので途中経過を省いてスペック重視で好意を持たずに成婚を目指そうとする人がたまにいます。但しそのような活動では、お相手を見つけることは難しいです。
ひとまわり以上、若い女性と話していて価値観や性格は合いますか、一般企業で堅実に働いてきた女性が上昇志向の経営者の方と物事の考え方などは合いますか。
などスペックでお相手を探して合わせていてもかけ離れた生き方をしてきた人に共感度を覚えることは難しかったりしますし好意を持つことは難しいです。
生活環境が近しい好意が持ちやすそうな等身大のお相手を探すことも大切です。
お相手に好意を持つ為には、ご自身の意識がとても重要になってきます。
警戒心を如何に解くことを心掛けていくか考えていってみてください。