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2025.11.07

交際中の男性の“嘘”を見抜く方法|婚活で後悔しない見極め方

嘘をつかれた”と気づいた時にはもう遅い


婚活中に交際が始まると、多くの女性が「やっと良い人に出会えた」と安心する。

しかし、その油断の中にこそ“見抜けなかった違和感”が潜んでいる。

嘘をつく男性は、悪意を持っているとは限らない。

むしろ多くは「相手をがっかりさせたくない」「良く思われたい」という保身から、小さな嘘を積み重ねていく。


問題は、その“小さな違和感”を見逃してしまうこと。

一度でも好印象を抱いてしまうと、女性側は「そんな人じゃないはず」と信じようとする。

だが実際には、初期の段階で矛盾や不自然な発言が出ている。

それに気づけるかどうかで、婚活の明暗が分かれる。


婚活は、恋愛と違い「信頼の構築スピード」が早い。

その分、嘘を見抜く力が求められる。

ここでは、誠実そうに見える男性が交際中につく“保身の嘘”を、行動や言葉からどう見極めるかを整理していく。

話がその都度変わる男性は“自己保身タイプ”

一度話した内容が、日を置いて聞くと微妙に変わっている——。

このタイプの男性は、意識的に嘘をついているというより、“自分をよく見せたい”心理が働いている。

特に仕事・過去の恋愛・家族関係など、プライベートに踏み込む話題で矛盾が出やすい。


例えば、最初のデートで「仕事は安定している方です」と言っていたのに、後日「転職を考えている」と言う。

あるいは「前の彼女とは性格が合わなかった」と話していたのに、次に聞くと「彼女が仕事を優先していたから別れた」と言う。

話がその都度微妙に変わるのは、“自分に都合のいい形”で話を整えている証拠だ。


男性は「嘘をつく」という罪悪感よりも、「失望されたくない」という防衛反応で矛盾を作る。

しかし、誠実な人ほど矛盾を恐れず、事実をそのまま伝えられる。

完璧に見える人より、“少し弱さを見せられる人”の方が本音で関われる。

小さな違いを聞き流さず、「前に言ってたことと少し違うね?」と軽く確認してみること。

その時の反応が自然なら問題ないが、焦ったり笑ってごまかすようなら、信頼のサインではない。

嘘を見抜くコツは、言葉の正しさではなく“話の整いすぎ”に注目すること。

本当に誠実な人は、話の中に多少のズレがあっても、“誠実な一貫性”がある。

その一貫性とは、「自分を良く見せようとしない姿勢」だ。

質問に対して“結論から答えない”男性は曖昧に逃げる

「〇〇さんは結婚後、家事はどう考えていますか?」
「将来はどこに住みたいと思ってますか?」

このような具体的な質問をした時、すぐに答えず“前置きが長い男性”は注意が必要だ。

「今の時代は共働きが多いですよね」や「それはお互い話し合って決めていけたらいいですよね」といった返し。

これらは一見誠実に聞こえるが、実際には“自分の考えを言わないようにしている”ケースが多い。


なぜなら、答えを出すことで自分が責任を負うのを避けたいからだ。

本音を語って相手と意見が食い違うのを恐れる男性は、無難な回答を選ぶ。

だが、結婚を前提とした関係では、“結論を避ける姿勢”こそが最も不誠実なサイン。


婚活では、考えが合わないこと自体が問題ではない。

問題は、“合わせようとする態度の中に嘘がある”ことだ。

本当に誠実な男性なら、「今はこう思っています」「まだ具体的に決めていませんが、考え中です」と自分の立場を明確に言う。

一方で、嘘をつく男性は、常に「正しい答え」を探して言葉を選ぶ。


“結論から話さない男性”は、誠実さよりも印象を優先する。

誠実な人ほど、曖昧な話よりも不器用でも真っすぐ答える。

その誠実さの違いを見抜けるかどうかが、婚活で嘘を見破る第一歩になる。

話を盛る男性は信用できない

婚活の場で最も多いのが、“印象をよく見せたいがための盛り話”だ。

一見、仕事熱心で話し上手に見えるが、会話の中で「少し大げさでは?」と感じる男性がいる。

例えば、「自分が提案した企画で会社の売上が上がった」「周りからリーダーシップがあると言われる」など。

事実かどうかよりも、“聞き手の反応”を重視して話している点に注目したい。

こうした男性は、相手のリアクションを見ながら話を調整する。

つまり、自分の発言を“評価されるツール”として使う傾向がある。

婚活のような短期間で印象が決まる環境では、自分を大きく見せたい心理が強く働く。

しかし、話を盛る人ほど長期的な信頼関係を築けない。

なぜなら、誇張は“現実とのズレ”を生み出し、会うたびに整合性を保つための新しい嘘を重ねるからだ。


女性が「すごいですね」「尊敬します」と褒めると、一瞬は気分が上がる。

だが、次第に相手の“虚像”と向き合う瞬間がくる。

話を盛る男性の特徴は、聞いている時は華やかだが、日常の話題に深みがないこと。

旅行・仕事・友人の話など、すべてが表面的で具体性に欠ける。


見抜くポイントは、“具体的な数字やエピソードを聞いた時の反応”だ。

誠実な男性なら、細部まで自然に説明できる。

一方で、盛っている人ほど「まあ、細かいことはいいんだけど」と話を濁す。

嘘を疑うより、「自分を大きく見せようとしているかどうか」で判断する方が確実。

本当に信頼できる男性は、等身大の言葉でしか話せない。

自分の弱さを隠さない人ほど、嘘をつく必要がないのだ。

都合の悪い話題をされたら話題転換する

都合の悪い話題が出た瞬間、スッと別の話に切り替える男性がいる。

「それよりさ」と会話をずらすのは、最も分かりやすい防御反応だ。

過去の交際、家族関係、転職理由など、触れられたくないテーマほど、この反応が出やすい。


多くの女性は「話を変えられた」と感じても、空気を悪くしたくないため追及しない。

しかし、この“話題転換の瞬間”こそが、嘘のサインを見抜く最大のチャンスだ。

誠実な男性なら、質問にすぐ答えられなくても、一呼吸置いて「少し考えさせて」と言える。

ところが、嘘を抱えている人は“沈黙を作れない”。

だからこそ、無理に話題を切り替える。


もう一つの特徴は、“感情を利用して話を逸らす”ことだ。

例えば「その話はもう終わったことだから」「今は前向きに考えてるからさ」と、正論で押し切るように逃げる。

これも、過去の自分を見せたくない心理の表れだ。


話題転換のタイミングが不自然に早い人ほど、誠実さに欠ける。

婚活で本当に誠実な男性は、自分の過去を恥ずかしがらず、冷静に語れる。

それは、“ありのままの自分を受け止めてほしい”という誠意の表れでもある。

嘘を見抜くには、内容ではなく“逃げ方”を観察すること。

会話をすり替えるスピードが早い人ほど、信頼できないと判断して良い。

嘘をつかない男性は顔色を変えない

最終的に、嘘を見抜く上で最も信頼できるのは「表情」だ。

誠実な男性は、何を聞かれても焦らず、表情のトーンが一定している。

それは、嘘をつかないというより、“取り繕う必要がない”からだ。


一方で、嘘をつく男性は、質問された瞬間に反応が出る。

視線をそらす、口元が固くなる、笑ってごまかす——いずれも意識より先に出る動作だ。
これらは、嘘を守ろうとする無意識のサインである。


本当に誠実な男性は、沈黙を恐れない。

すぐに言葉を出さなくても、真剣に考えてから話す。

その“間”には誠意がある。

だからこそ、焦って話をつなごうとする人よりも、落ち着いている人を信頼すべきだ。


また、顔色が変わらない男性ほど、自分の感情をコントロールできている。

それは冷静さではなく、“誠実さが習慣になっている”ということ。

嘘をつく必要がない人は、相手の質問を恐れない。

何を聞かれても堂々と答えられる人こそ、本当に信用できる。


婚活では、言葉よりも態度や表情の一貫性を見極めることが何より大切。

取り繕いではなく、沈黙・表情・トーンが一定している人は、誠実さが染みついている。

“嘘をつかない人”とは、“正直でいられる人”ではなく、“正直でいようとしなくても正直な人”なのだ。

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