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2020.12.22
結婚相談所サービス
プレ交際から真剣交際ステップアップの判断基準
デートを続けていてもなかなか進展しない。
またプレ交際(友達以上恋人未満の関係)が煮え切らず悩まれている方もいらっしゃるかと思います。
いつまでも進展しないプレ交際を続けていくわけにはいきません。
どこかのタイミングで真剣交際(結婚前提のお付き合い)に進展するかまたはプレ交際を終了するかの判断をしていく必要があります。
そこで今回は、プレ交際から真剣交際ステップアップの判断基準について詳しく記載していきたいと思います。
【3回目~5回目のデートが勝負】
何度デートを続けていてもプレ交際が進展しない場合は、友達のような関係性に落ち着いてしまい異性として意識されていないケースが多いです。
出会ってから期間が短くお互いの気持ちが高い状態で進展させないと男性又は女性どちらかのモチベーションが下がってしまうケースがあります。
その為、真剣交際の話題を切り出すタイミングは3回目~5回目で宜しいかと思います。
そのタイミングで片方が煮え切っていなければ何度デートしても進展は難しい可能性もありますので次の出会いに邁進することも大切です。
【お互いの身の上話が出来る関係になったタイミング】
真剣交際に発展するには、お互いに気を許していないと難しいです。
自己開示が出来ている状態で素直に何でも話せる時、心を許している関係性まで二人は発展しております。
その見極めポイントとしては、身の上話(生い立ちの話や境遇)などを話せる状態です。
お相手が身の上話をしてくれる関係まで発展したら真剣交際を申し出てみてください。
【将来の話を切り出した時に真剣に向き合ってくれたタイミング】
真剣交際になるには、将来について真剣に向き合って話せる関係になっているかどうかがポイントになります。例えば「この先、どのような交際を望んでいますか?」と尋ねた時に、「まずは仲を深めたいかな」とお相手が答えたらあまり脈は現段階では薄いかと思います。
「そろそろデートも何度かしているので具体的に結婚についての考え方の話などしていきたいかな」と答えてくれたら真剣に向き合ってくれている証拠なので真剣交際の話を切り出すタイミングとなります。
【毎日ラインが出来て1週間に1度会える】
真剣交際に発展させるには、お互いの気持ちの熱量が大切です。
どちらかが交際途中で熱量が冷めてしまうと連絡頻度が徐々に下がっていき関係性は崩れてしまうケースがあります。
出来れば、毎日ラインが出来て1週間に1度会える状態だとお互いの気持ちのボルテージも高いので真剣交際に発展出来るタイミングとなります。