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婚活応援ブログ

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2022.06.13

結婚相談所サービス

婚活で悩む女性は査定を辞めると結婚出来る訳

婚活をしていてなかなか良い男性に会えない。

また自分に合う男性に会えないなんてお悩みを抱えている方はいませんか?

どうしても結婚相手探しなのでシビアにお相手を探される気持ちも分かります。

ただ男性を査定する癖が抜けないと良いご縁を逃す可能性が高まります。

そこで今回は、婚活で悩む女性は査定を辞めると結婚出来る訳というお話をさせて頂きます。

査定すると査定される

結婚は一生のことです。

結婚相手探しは、男女ともにあまり妥協はしたくありません。

ただ男性を査定すればするほど逆に男性からも査定されます。

例えば、よくお金持ちの男性になる程、お金の考え方に厳しいなんて言葉を聞いたことあるかと思います。

皆さんの中でも高年収男性とお見合いをして圧迫面接みたいな経験をされた方もいるかと思います。

つまり高年収男性ほど自分自身の稼ぎを散財されたくないと考えます。

女性を見る目も厳しくなり初対面のお見合いの時点でお金の考え方を問う人さえ現れます。

あくまで年収条件の極端な例ですが、何かを査定すれば査定されてしまう可能性もあります。

4つの査定タイミング

特に女性が男性を査定するタイミングは大きく分けて4つあります。

1つ目は、年齢、年収、学歴、見た目、身長などステータスでの査定。

2つ目は、初対面での査定

3つ目は、真剣交際までの査定

4つ目は、結婚を意識出来るかの査定

まず1つ目の査定に関しては、求める男性の希望ステータスは人によっても異なります。

結婚相談所等でお見合いが成立しない時は、ご調整頂く必要があります。

今回は、特に2つ目以降の査定の改善法について解説します。

初対面での査定

お見合いで1回お会いしてお断りしてしまう人は非常に多いです。

お見合いから仮交際発展率は結婚相談所業界では3割ほどと言われております。

仮交際とは、友達以上恋人未満の関係性でまずはデートが出来る間柄となります。

その為、多くの人がお見合いで軽くお茶はしてみたがデートまでは無理!ということになります。

特に気をつけないといけないのが、仮交際発展率が3割未満の方です。

仮交際発展率が3割未満の方は、お相手からも断られていることが多い傾向にあります。

例えば、こんなお見合いの男性からのお断り理由はよくあります。

確固たる価値観があり譲れない雰囲気の女性だったのでお断りしたいです。

将来の仕事に対する考えばかり聞かれて値踏みされているようでお断りしたいです。

つまり初対面での警戒心から心の扉を閉じてしまっている査定中心のお見合いになっているのです。

初対面から査定しないと、デートに発展しても時間の無駄という気持ちも分かります。

ただ人と人なので査定してしまうと査定されてしまうので先に進めない状態が続きます。

もし初対面で躓いている女性の方は、査定中心の質問をしていないか振り返ると結果が変わるかもしれません。

真剣交際までの査定

2~3回目まではデートが続くが、男女双方の査定が厳しくなり仮交際が終わってしまう人は多いです。

つまり数回デートは続くが真剣交際までは気持ちが高まらない為です。

特に男性にリード力を査定する女性ほど仮交際の終了率は高いです。

例えば、よくあるのがお店の選び方の問題です。

デートで女性の皆さんは、ファミレスをセレクトされたらどう感じますか?

別にまずはお人柄を知りたいからファミレスでも構わないという女性もいらっしゃるかと思います。

デートでファミレスをセレクトするなんてあり得ないと思われる女性もいらっしゃるかと思います。

ファミレスというのも極端かもしれませんが、デートのお店選びで男性を査定している人は多いです。

しかし求めるデートのお店のハードルが高くなる程、お金のかかる女性だとも思われます。

つまり男性のデートお店選びの査定を厳しい女性ほど男性からも査定が厳しくなるのです。

結局、ファミレスでも大丈夫な査定しない女性の方が、男性は肩を張らずにデートを誘うことが出来ます。

気軽に会えれば打ち解けやすくなるので真剣交際の進展率は高まります。

男性にデートはリードして欲しいという気持ちも分かります。

ただ婚活では男性もお相手選びに慎重になるので女性を査定していることを忘れてはいけません。

女性がリード力ある異性を求めるのとは逆に、男性は気を使わず会える異性が求めています。

結婚を意識出来るかの査定

婚活業界では、真剣交際つまり結婚前提のお付き合いになっても成婚まで辿り着ける可能性は50%と言われております。

真剣交際になったら必ずしも成婚できる訳ではありません。

理由は、いざ結婚を意識すると「本当にこの人でいいのか?」と考えるからです。

その為、結婚相手に相応しいかどうかの判断査定は厳しくなりがちです。

特に、将来の不安から将来像について譲れなくなります。

例えば、親の近くに住みたいと思っても相手が職場の近くから離れたくない。

住む場所ひとつでも人それぞれ考え方が違います。

全て将来像が合致するお相手は、世の中にほとんどいません。

お相手の将来像に対してどこまでが許容出来てどこまでが許容できないのか?

成婚まで到達するには、厳しく査定しすぎずお相手の将来像を受け入れる心も必要になっていきます。

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