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2023.11.18
婚活情報
将来計画で女性が現実的な結婚相手を探す方法
感覚的な理想で結婚相手を探している女性は多いです。
高年収男性や若くて爽やかな男性など人気な人との成婚を目指して婚活が長引いてしまっている人はいます。
婚活が長引くほど、年齢は上がっていきます。
子供を授かりたい人は、早く成果を出して成婚退会したいはずです。
その為には、感覚的な結婚相手探しから現実的な結婚相手探しにシフトチェンジしなくてはいけません。
ではどうしたら感覚的な結婚相手探しから卒業できるのか?
そこで今回は、将来計画で女性が現実的な結婚相手を探す方法についてお話させて頂きます。
何歳までに入籍するのか目標設定
まずは婚活を始めて何歳までに入籍をしたいのか具体化することが大切です。
例えば、33歳で婚活を始めたら34歳のうちには入籍をしたいと考えているとします。
そうすると婚活をする期間は半年間ぐらいであとは、入籍の準備となります。
つまり結婚相手の理想を追う期間は1か月ぐらいで、残りの期間は年収や年齢などを調整した現実的な結婚相手探しが重要になります。
将来計画の中で婚活に費やせる期間が把握できます。
結婚生活で必要な本当の世帯年収
結婚相手の理想で感覚的に年収600万円以上など理想をもって結婚相手を探している人はいます。
将来計画を立てていると、結婚生活に本当に必要な生活費が見えてきます。
まず結婚生活で必要なのは、衣食住です。
特に住居は、一番お金がかかり次に食費がかかります。
また光熱費や保険などでいくら生活に必要か整理していくと世帯年収でいくら必要か見えてきます。
また子供が出来た時を想定して男性が一馬力で働くケースを考えて希望の年収を高く設定をしている方も多いですが、幼稚園に入る3~4歳まではそこまで教育費用はかかりません。
幼稚園に入るなど少し大きくなった段階でパートなり時短社員として働けば高年収を求める必要もない訳です。
将来計画の中で結婚相手に本当に必要な年収はいくらなのか?
理想を追ってお見合いが組みづらい人は、将来計画を見直してみると自ずと答えが出てきます。
条件よりもお互いの将来計画が合致したお相手を探す
結婚相手を年収や学歴など条件先行で探している女性は多いです。
その為、好条件の男性ほど人気です。
ただ高年収、高学歴、高身長の3高男性は、お相手に求める将来計画もシビアだったりします。
例えば、高年収だけど結婚後のお財布は別々で生活費などは折半を望まれている方は意外と多かったりします。
夫婦共働きで経済的にお互い自立した将来計画の方でしたら問題ありません。
ただ結婚後は家庭中心の将来計画の女性とは価値観が合いません。
その為、条件よりも男性がどのような将来計画を考えているかの方が大切です。
3~4回目のデートで確認して将来計画が合わない男性とはいくら好条件でもお別れすることが現実的な結婚相手探しとなります。