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2024.04.08
結婚相談所サービス
年収600万円男性が交際をお断りする本当の理由
年収600万円以上の男性は婚活市場では人気があります。
人気という事は、彼らに交際をお断りされる女性も多くなります。
女性の皆さんの中でも、デート後に音信不通になってしまった人や価値観が合わずフラれてしまった経験がある人はいるかと思います。
では年収600万円の男性は何を基準に交際をお断りしているのか?
そこで今回は、年収600万円男性が交際をお断りする本当の理由を7選でお話させて頂きます
ATMにはなりたくないのでお断り
年収600万円以上の男性の場合は、公務員や金融関係や大手企業の方が多いです。
つまり経済的にも安定志向の方が多い傾向にあります。
その為、経済的な価値観が合う女性を婚活では探している傾向にあります。
具体的に、まずは結婚後に働く意欲があるかどうかを気にしています。
年収600万円以上の男性の場合は、共働き希望の男性が圧倒的に多くかつ正社員の女性に求めていたりします。
また5~6年前までは結婚後は財布は一緒という考え方も多かったです。
近年は高年収男性ほど結婚後のお財布の管理の仕方なども別財布で考えています。
例えば、お互いが家賃や生活費などをお互いの収入に応じて6:4、7:3などの割合で支払う価値観の男性が多いです。
つまり高年収になる程、財布を一緒にすると自分自身がATM化するので避けたいと考えるのです。
年収600万円を超えると別財布で考える男性が多くなるので、同一財布を望む女性は金銭感覚の不一致で交際を断られる率が高まります。
交際終了の本当の理由は、「同一財布が困る」というのが男性の本音です。
他の人との交際を優先したいのでお断り
婚活市場では男性より女性の方が、結婚相手の理想条件が多岐に渡ります。
男性は、見た目や年齢や働いているかどうかは気にされたりします。
ただ女性は、見た目や年齢、年収、学歴、身長など項目数が多いです
その為、女性の方が希望条件の多い分、お見合いの申し込みが一極集中しやすい傾向にあります。
つまり一部の人気男性に皆さんがアプローチしているのです。
爽やかで年収600万円以上の男性だと人気がでますので多くの出会いがあります。
そうするとデートをしている女性を比較してきます。
勿論、男性が比較していく中で、より良い人を探すので交際をお断りされる女性もいます。
交際終了の本当の理由は、「他の人との交際が進展するので」というのが男性の本音です。
受け身で気疲れするのでお断り
婚活市場では受け身の女性はとても多いです。
例えば、デートは男性から誘うのが一般的だと思っている。
また話題を振る行動は、男性側から積極的に行ってほしいなど。
このように男性にリード力を求めている女性は多いです。
ただ受け身の女性とデートをしていると男性も気疲れします。
結婚相手としては、リードしなくても自然体で過ごせる女性を男性は求めています。
特に年収600万円男性の場合は、人気もありますのでリード疲れする受け身な女性を見切りつけるのが早いです。
男性側から常に連絡しないと続かないような女性だと大体、1~2回のデートで終わってしまいます。
やはり話題提供やデート提案してくれる女性に男性も魅力を感じるのです。
交際終了の本当の理由は、「受け身な女性で一緒にいると気疲れするので」というのが男性の本音となります。
友人以上の感情が芽生えないのでお断り
男性からのご相談で「ただ食事をして短時間で解散みたいなデートを続けています」
「特に何の感情も芽生えず義務的にデートをしているような感じです」なんてお話を頂きました。
そのような場合は、デート回数を重ねても結果的に交際終了となります。
理由は、男性も一緒にいて楽しいと感じていないので交際への気持ちがいまいち上がってこないからです。
近年、婚活だからという理由でお互いに結婚条件だけ気にしてデートをしている人は増えました。
ただ条件と結婚する訳ではないので、好みのタイプなども重要です。
つまり友人止まりで異性として意識出来ていないという訳です。
交際終了の本当の理由は「好みのタイプではないので友人までしか考えられない」というのが男性の本音となります。
論理的な思考を理解してもらえないのでお断り
男性は論理性、女性は感情に基づいて行動するなんて聞いたことがあるかと思います。
特に年収600万円男性の場合は、理系職の方も多いので、より論理的な思考の方が多くなります。
つまり男性は、女性の言動や行動の意味を先に伝えて欲しい傾向にあります。
例えば、デート中に歩き疲れをして女性が不機嫌になったとします。
女性としては、「察して欲しかった」「疲れてしまったことに気にかけて欲しかった」とします。
でも論理的な男性にとっては、機嫌が悪くなるのであれば先に歩き疲れたので休もうと言ってほしかったと感じます。
論理的な男性にとっては、彼らが意味を理解出来ない感情的な行動や言動はイライラの原因となります。
自分の考え方を言語化して冷静に伝えられる女性でないとお断りされます。
交際終了の本当の理由は、「論理的な話し合いが出来なかったのでお断り」というのが男性の本音となります。
デート日程が2週間以上も先なのでお断り
「お休みの日に何もなく予定が空いていることが苦手」なんて女性の方はいませんか。
趣味や友人と会う約束でどんどん休日の予定を埋めてしまう女性はいます。
デート後に、改めて会える日を確認すると3週間先まで休日のスケジュールがいっぱいなんて事が生じます。
デートを誘われた時に、「3週間後でしたら会えます」なんて答えた時点で男性からのお返事がないなんてことはよくあります。
いくら楽しいデートが出来ても会える日程まで間が空くと確実に男性のモチベーションは下がります。
つまり男性とのデートの優先順位が低いと判断されてしまうのです。
年収600万円以上の男性ほど、会えない女性とのやり取りは即刻やめてしまうことも多いです。
交際終了時の本当の理由は、「デート提示日程が数週間後だったから」というのが男性の本音となります。
女性の態度が煮え切らないのでお断り
男性と女性とでは好きになるスピードが異なります。
男性の場合は、視覚から入るので好みのタイプで会話が盛り上がれば好きになるのも早いです。
逆に女性の場合は、徐々に知っていきながら仲を深めていくので好きになるのに時間がかかります。
その為、男性が好意を寄せていても女性が好きになれていないので煮え切らない態度をとってしまう人はいます。
例えば、男性が告白をしてきた時に、少し考える時間が欲しいなんて言ってしまうケースはあります。
年収600万円の男性でしたら新たな出会いがあるので煮え切らない女性を待っている必要はありません。
交際を考えさせて欲しいと言われた時点で、気持ちの温度差から急速に男性の気持ちは冷めてしまいます。
交際終了の本当の理由は、「男女の気持ちの温度差があったから」というのが男性の本音となります。