婚活応援ブログ
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2014.05.31
結婚相談所サービス
「結婚相談所の現実と世間とのギャップ」について聞いてみました。（30代前半女性）
現在、婚活中の３０代前半OL 女性Ａさんと私（結婚相談所相談員）と「結婚相談所の現実と世間とのギャップ」という題材で対談してみました。
私「結婚相談所に入会検討中ということで、そもそも実際になぜ結婚相談所で活動したいと思ったのですか」
Aさん「率直に言いますと、今まで魅力的が出会いがなかったことと。周りの友達が結婚をしはじめて子供がいるのを見て家族が欲しいと思ったことがきっかけです」
私「なるほど、周りの友達が結婚しはじめて子供の面倒を見ている姿を見ると、急に自分より大人に見えたり、早く結婚して子供を生みたいと思うようになりますよね」
A さん「そうなんです。その一番の近道が結婚相談所なのかなと思って検討しています。どうしても私の年齢だと、合コンに一緒に行ってくれる友達も少なくなってしまって、一人で活動せざる得ない状況になってしまっている。一人で活動するにもカップリングパーティーに行ったりして効果が本当にあるのかな？という点が疑問にあったので。だったらいっそのことカウンセラーが２人３脚で面倒を見てくれる結婚相談所に勇気を振り絞って来店してみました」
私「勇気を振り絞って来店されたとおっしゃられていましたが、結婚相談所の敷居は高く感じましたか」
Aさん「やはり料金の面で敷居を感じてしまう部分が、正直なところでした。一般的にもそうだと思うのですが皆さん結婚相談所の存在は、知っていて入会してみたいなと思ってはいると思うのですが料金が高くかかるイメージがあると思われているのだと思います。」
私「そうですね～相談所さんによってもまちまちなのですが。結婚相談所のイメージって大手結婚相談所のイメージがどうしても強くなってしまうんですよ。やはり人件費設備面で大きく宣伝をかけていかないといけないのでその分、会員さんの料金負担はすごく大きくなってしまう。結果、よくみる大手のイメージが強くなってしまって割高に感じてしまっているケースだと思います。」
Aさん「そうなんですね。大手結婚相談所と普通の結婚相談所って料金がそんなに違うんですか？」
私「はい。料金が違うと言っても過言ではありません。中小の結婚相談所は、大手に比べて抱えている会員さんの数が少ないのできめ細やかなサービスを受けることが出来ます。また面倒見の良い良心的な相談所が多いのでお客様、一人当たりのマッチング率やお見合い回数も大手相談所より高いかもしれません」
Aさん「そうなんですね。でも一つ疑問なのが、なんで同じサービスなのに料金を安く出来るんですか？」
私「はいお答えします。結局のところ設備費用、人件費の問題になってきます。中小相談所は、運営するのに、従業員が少ないので人件費があまりかかりません。また設備もわざわざ大手のように大きく手広くする必要がないからです。その分、お客様に還元して料金をお安く出来るのです。」
Aさん「なるほど、同じサービスを受けるのであれば料金が安くてきめ細やかなサービスを受けれる結婚相談所さんの方がいいですよね。大変勉強になりました。」
私「ぜひ様々な結婚相談所を見比べてみて下さい。相談所のカウンセラーの雰囲気で決めるのも１つの方法です。また料金体系で決めるのも１つの方法です」
Aさん「本日は、ありがとうございました。」
私「こちらこそどうもありがとうございました。」
※私 松原 賢悟・・・結婚相談所グッドラックステージで働く３１歳の相談員。
（メンタルケア心理士・ウエディングプランナーの資格保有）
