婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2024.05.25
IBJ系列の結婚相談所で活動して成功する男性と失敗する男性
結婚相談所を探す中で、IBJ加盟店のHPを一度は見たことがある人は多いかと思います。
IBJ は結婚相談所のプラットフォームとなります。
業界最大規模の会員数で現在87,874人(2024年4月)の方が活動されております。
IBJ加盟店が入会会員をIBJシステムに登録することでこれだけの会員数を実現しています。
特徴として、男性4割、女性6割と女性比率の方が高い傾向にあります。
女性が多いといえ男性が優位とも言えません。
何故なら女性は明確な結婚相手への理想条件を持っているからです。
ではどのような男性が成婚まで到達出来るのか?
そこで今回は、IBJ系列の結婚相談所で活動して成功する男性と失敗する男性というお話をさせて頂きます。
年近か歳の差希望かで変わる成婚率
男性は仕事で稼いで女性は家を守るなんて考え方はひと昔前の考え方になります。
多くの男性は共働き希望で家事は分担を希望されている方が多いです。
つまり共働きなら女性にとって歳の差婚をするメリットはありません。
むしろ女性も男性同様で出来るだけ若い男性なんなら年下男性を希望する人も増えています。
その為、5歳以上も若い女性を希望している男性は結婚相談所で苦戦している傾向にあります。
ずっと年の差婚を狙っていても成果が出ないので自身の年齢だけが重なってより成婚出来なくなります。
逆に年近希望の男性は女性の求めるニーズに合致するので早々と成婚退会していきます。
お見合い件数は20件以内かどうか
IBJで成婚されているカップルは男女共に10件ほどのお見合いで成婚されています。
つまり一定人数の出会いの中で結果を出しているのです。
逆に多くの人とお見合いをしてもなかなか成婚まで辿り着けない人はいます。
何人とお会いしても断ってしまう人は、女性の価値観が受け入れられないので共感度が低いまたは理想が高い傾向にあります。
また何人とお会いしても断られてしまう人は、清潔感や会話や仕草など何かしらの問題を抱えています。
お見合いをやり過ぎているかどうかの目安としては、20件です。
20件を超えてしまうと、闇雲に人と会っているだけの繰り返しとなり成婚は遠のきます。
20件以内までに成婚するには、婚活市場での立ち位置の把握と断られた際は自己分析が必要不可欠です。
結婚相談所で成婚している男性は、ご自身の力量を理解して等身大のお相手とのご縁を大切にしております。
年収はしょうがないでも年齢は1歳でも若いうちに
年収を100万円上げたいと思っても会社を辞めてキャリアップ転職するかしか出来ません。
つまりすぐに実現できる事ではありません。
ただ結婚相談所の活動については、気がついた年齢で活動する事が出来ます。
決して若さが求められるのは女性だけではありません。
共働きのご時世では、男性にも若さが求められています。
女性は結婚した後であと何年働けるかで結婚相手を探しています。
出来れば子供が20歳ぐらいになるまでは男性に働いて欲しいと思っています。
会社員の方でしたら60歳の定年を逆算すると40歳までにとなります。
50歳で子供を授かったら10歳までしか働けない訳です。
50歳の年収1000万円と30歳の年収400万円の男性が婚活した場合、圧倒的に30歳男性の方が有利です。
女性目線でも若い男性が良いのです。
その為、30代男性の方が40代男性よりも子供を望まれている場合には圧倒的に成婚率は高いです。
つまり年齢を重ねて子供を望む男性が結婚相談所で苦戦しています。
若い男性ほど子供を望まれる場合は一日でも早く結婚相談所で活動することとおススメしております。

人気の記事10選
2.交際終了のタイミングの判断の時期が結婚相談所では重要です
7.お見合いが終わってから駅まで一緒に帰る結果は良いか悪いか
10.お見合いのお茶代やデート代金のお支払いで分かる男性価値観
婚活の第一歩は直接相談!