婚活応援ブログ
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2014.08.19
新宿サロン情報
サービスや自信につながるお店との顔見知りのコツ
顔見知りになっているお店など、ありますか?
たぶん「ある」と言われる方は、美容室や床屋さんが多いのではないでしょうか。
席に座ると「いつものスタイルでいいですか」とか、「今日は少し変えてみますか」等と、親しげな会話が良いですよね。
美容室や床屋さん側からしますと「お得意様」「常連客」というように大事なお客様です。
お客様側からしますと、安心してお任せできる美容室、床屋さんということになります。
他には顔見知りのお店はありますか?
洋品店、ショップが多いでしょうね。
特に女性の方は、同じブランドを好みますので、店長さんや店員さんと顔見知りになる機会が多いと思います。
「お似合いの新作が入りましたよ」と言われれば、試着してしまいますよね。
そこで店員さんに「綺麗です。良くお似合いです」なんて言われれば、「では、これをお願いします」と購入される方も多いのではないでしょうか。
クリアランスセールで半額になっていたらショックですね。
女性は、化粧品売り場の店員さんとも顔見知りになりますね。
お顔のお肌のトラブルなどの相談や夏バージョンの化粧品、そして夏の婚活に欠かすことのできない汗落ちしない化粧品などの相談をされる方もいらっしゃることでしょう。
顔見知りの店員さんですと、相談しやすいですし、良心的にもなっていただけます。
男性は食事や飲みに行くお店に顔見知りがあるといいです。
女性も外食される方は、顔見知りのお店が多いと思います。
「いつもありがとうございます」と言われると、嬉しいですね。
オーダーの時も「すみません、今日はいつも召し上がっていただいている○○がオーダーストップになってしまっております」と言われると、常連のお客様として見ていただいていると思うと嬉しいです。
特に同伴者がいれば、このお店でこのような扱いをされて凄いなと思われることでしょう。
では、どのようにしたら早く常連客として扱われるのか。
それは一週間に2~3回行けば常連客になれますが、お昼のランチを食べに行くのとは違いますので、そんなに回数は重ねられません。
お見合いと同じように、最初の挨拶が肝心です。
「こんにちは。こんばんは」が大事です。
常連のお客様はお店の方とお会いすれば挨拶をされます。
「お久しぶりです」「こんばんは。今日は空いている席はありますか」等と以前からこのお店の常連だという雰囲気を醸し出しております。
まずは礼儀正しく、親しみのある雰囲気づくりをして、オーダーの時の会話からです。
たんなる品物をオーダーするだけでは、店員さんに覚えていただけません。
難しく聞くのではなく、簡単に「この料理には野菜類は付いてきますか?」とか「この野菜サラダは量が多いですか?」等と、ごく一般的な会話で少し印象付けをしておきます。
料理が運ばれてきたら、「美味しそう」と一言添えることが肝心です。
食事が終われば店員さんが片づけに来ますので、一言「美味しかったです。ごちそうさまでした」と声をかければ好印象ですので、あなたのことを覚えていただけます。
そして、お会計のときには、ホールの店員さんに「ごちそうさま」と挨拶して、会計では他の担当者でしょうから、「美味しかったです。また来ます」と言えば、印象付けができます。
二回目の来店は、1カ月以内に「お久しぶりです」「こんばんは。今日は空いている席はありますか」と言って、親しげな態度で、そして謙虚さを忘れずにお店の方と接しましょう。
あなたも三回目には常連客として対応されることでしょう。
お見合いが成功して、二人のデートで使ってみてはいかがでしょうか。
当社でも、お見合いの席になりますホテルラウンジの方と、親しくさせていただいております。
電話の予約時やお引き合わせの時には、ご挨拶やお礼など、積極的にコミュニケーションを取らせていただいております。
先日も、当社会員様のお見合いが重なりまして、お引き合わせの同行ができない会員様がいらっしゃいまして、そのお相手の方が遅れるとの連絡がお相手の相談所から入りましたので、その旨を当社会員様に連絡しようと携帯電話に連絡いたしましたが、お出にならず、お見合い場所のティーラウンジの担当者様に連絡しましたら、こちらの名前を名乗っただけで、「○○様は直ぐ側にいらっしゃいます」と言われ、こちらの要件を伝えていただきました。
顔見知りになると、ありがたいことが多いです。