婚活応援ブログ
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2014.09.28
婚活情報
結婚を意識する親の気持ちと子どもの気持ち
今日も秋晴れで、いよいよ秋という感じがしてきました。
日向は少し汗ばみますが、上着が必要となる時期ですので、夏物との整理が必要です。
でも、秋冬物ですとまだ少し暑いので、春夏用の背広や女性の方ではカーディガンを羽織るようにされている方も多いです。
季節の変わり目は、着るものに悩みますよね。
あなたは結婚適齢期をいつ頃と思っていますか?
それは人それぞれですよね。
結婚しようと思ったとき。
結婚しなければと思ったときです。
でも、これは当事者の見解です。
親はどのように考えているのでしょう。
男性も女性とも20歳の後半に「そろそろ結婚したらどうなの」と言われることが多いです。
「まだ、いい人できないの」とも言われると思います。
当の本人は「まだ早いよ」と切り返して、話題を違うところに持っていってしまいますが…。
親からすれば結婚を「言われるうちが花」と考えています。
そうなんです、結婚のことが話題にもならなくなったら時遅しです。
そんなことはないですが、20歳代のときはモテモテだったのが、30歳を超えると波が引くように恋愛対象の人が去っていきます。
その後には、結婚されているおじさんやおばさんが寄ってきます。
50歳代のおじさんやおばさんにしたら、30歳代の昔モテモテの人はまだ若くて近寄りたい存在です。
この35歳以上になりますと、親も周りの人たちも結婚についての話はあまりしないようにします。
言ってもしょうがないと、子どもの結婚を諦めてしまっています。
でも、心の中では親や周りの人は心配しています。
将来どうするんだろうと。
このまま本当に結婚しないのかなどと、子どもの将来を不安に思っています。
子どもも結婚を考えていない訳ではありません。
すでに出会うチャンスが無くなってきているので、出会うきっかけがあれば結婚を考える気持ちはあります。
なかなかこの年代になりますと親と結婚話をするような雰囲気にはならなくなって、お互いに結婚を話題にすることを避けるようになっています。
当社の会員さんの中にも親に結婚をするようにと言われていましたが、結婚する前に先立たれてしまったので、なるべく早く墓前に報告できるように入会されました。
また、母親には結婚しなさいとうるさく言われていましたが、希望を叶えることができなかったので、父親にはと思って入会された方もおります。
先日のことですが、30歳代の息子さんとお嬢さんがいらっしゃいますお父さんが、「もう二人とも結婚しないんじゃないかな」、家の居心地が良すぎて結婚する気が無いんではと言われておりました。
男親は結婚話を子どもにはあまり言えないんですよね。
母親が言えば「うるせい」とか「ほっといてよ」なんて言われてしまいますので、30歳代以上の子どもに対しては話せなくなってしまいます。
親の方からは、結婚相談所の私たちから説得して欲しいと言われますが、結婚話については本人がその気にならないと動けません。
何歳になろうと、離婚経験があろうと結婚したいという気になったときが、その方の結婚適齢期ですので、結婚が遅いということではありませんが、でも30歳過ぎたら一日も早く結婚を意識された方が良いです。
出会いを求めて20歳代の方は、合コンや婚活パーティーに参加されることもいいですが、30歳代からは出会いのチャンスが多い仲人型の結婚相談所の方が良いと思います。
なぜならば、合コンや婚活パーティーも同じですが、婚活は精神的にも疲れますので、フォローする人が側にいることで安心してお相手を探すことができます。
仕事や家庭、同僚や上司、そして友人関係の悩みなどとも相まって婚活をされますので、全ての話しを聞いてくれるような結婚相談所が理想となります。
そんな結婚相談所を一日も早く探して婚活をしてください。