婚活応援ブログ
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2024.10.17
結婚相談所サービス
お見合い日程調整の時点で結果が決まる時
結婚相談所では、カウンセラーが男女の間に入り日程調整を行います。
お互いの日程を確認しながら、日時や場所を決めていきます。
ただお見合い調整の時点でモチベーションが下がってしまうことがあります。
では何が原因でお見合い前に結果が決まってしまうのか？
そこで今回は、お見合い日程調整の時点で結果が決まる時というお話をさせて頂きます。
日時の返事が遅い
お見合い日程の調整に入ると、お見合いを申し受けた側が希望日程を提示出来ます。
例えば、10/19、10/20、10/23が空いていますとお相手に提示します。
ただ日程提示をしたらお相手からのお返事を待たなくてはいけません。
2～3日中には大体、日程の返事がくるのでスムーズにお見合いの日時が決まることが多いです。
たまに日程のお返事がすごく遅い人がいます。
1週間以上、お相手からお返事を待たされたらその時点でお見合いへのモチベーションは下がります。
日時の返事を待っている間に約束を入れずに待つこともストレスを感じます。
つまり日時のお返事が遅い時点でお会いする前にお見合いお断りとなります。
何度も決まった日時の変更がある
決まった約束が覆される事は皆さんあまり良い気持ちはしないかと思います。
例えば、10/13(日) 11:00 新宿京王プラザホテル 3階 カクテル&テイーラウンジ前でお見合いが確定したとします。
後日、お相手から仕事が入ったという理由で10/29の同じ時間で変更希望があったとします。
１度の変更でしたら仕方がないと思います。
ただお相手から10/29も仕事が入ったので11月にして欲しいと言われたら皆さんはどのように感じますか？
約束を守れないお相手と判断するかと思います。
つまり決まった日時を何度も変更する人は信頼出来ないのでお見合いの前にお断りとなります。
自己都合でピンポイント日時の提示
お互い土日休みなのに、お相手が自分都合のピンポイント日時でお見合い希望日を提示してくる事があります。
例えば、お相手から10/18（金）16:00の打診があったとします。
１日程のかつ平日の夕方では、土日休みの会社員は仕事が終わらず間に合いません。
お互い土日休みのはずなのにお相手は日程を合わせて会うつもりがないと感じます。
自己都合で動いている人だと思います。
歩み寄りのないお相手に気持ちのモチベーションが下がりお見合い前にお断りとなります。
お見合いルールを守らない
お見合いをお申し受けた側が、日時と場所を提示できるルールなのですが守らない人がたまにいます。
つまりお見合いをお申込みした側なのに、日時と場所を提示する人です。
お見合いを申し受けた側の人は、自分都合で行動するルールの守れないお相手と判断します。
その時点で、会いたい気持ちが削がれます。
またお見合いを申し受けた側は、勝手に場所を決められることを拒むのでお見合い調整自体も難航します。
ルールも守れないお相手とのやり取り自体に疲弊してしまいます。
結果的に、お会いする前にお断りの判断となります。
