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婚活応援ブログ

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2024.12.02

結婚相談所サービス

交際相手を1人に絞るタイミングは『形』が出来てから

突然の交際終了は、結婚相談所の活動の中ではあるあるです。

何度かデートして自分自身は、仲が深まったと思っていてもお相手はそう思っていない事もあります。

皆さん結婚相手を探しているので、常により良いお相手を探しています。

他の異性と比較されて断わられてしまうこともあります。


ではどのタイミングでお見合いや仮交際をストップしてお相手を1人に絞ったら良いのか?

そこで今回は、交際相手を1人に絞るタイミングは『形』が出来てからというお話をさせて頂きます。

毎週、お茶や食事デートが出来る人を探す

皆さんお出掛けデートは異性として興味のある人や好きな人としたいと考えます。

異性としてそこまで興味がまだ湧いていない人とお出掛けデートをすると交際終了率は高まります。

結局、異性として意識していない人とアミューズメントスポットや観光地に行くと気持ちが下がるからです。


結婚相談所でも2~3回目のデートでお出掛けして交際終了になるケースが後を絶ちません。

まず仮交際前期の段階では交際相手を異性として意識するまた意識させること必要はありません。

お出掛けデートだと異性として意識しなきゃいけないと考えるので会い続けるハードルは上がります。


でも気軽に、2時間程のお茶や食事ならお会いするハードルは下がります。

デート回数は、4回目以降も重ねる事が出来ます。

お会いする回数が増えれば、自ずと少しずつ愛着や情も芽生えてきます。

1週間に1度、お茶やお食事で月4ペースで会える形を作ることが出来れば1人に絞っても良いタイミングに近づきます。

毎日、ラインが継続的に出来る人を探す

連絡先交換後は、お会いしていない時も交際中だということを忘れてはいけません。

婚活中の方の中で、デート予定が決まったら当日まで一切連絡を取らないなんて人はいます。

マメにお相手と連絡を取らない人は、ほぼ成婚する事は難しいです。

何故ならお会いしていない時に、連絡をしないとお相手は交際熱量を感じないのでモチベーションが下がるからです。


マメな連絡は、お相手に興味を持っていることをアピールする機会です。

お返事が早い人ほど、お相手への興味も伝わります。

毎日、1日1通、その日あった出来事などお互いの近況報告をしていくことで問題ありません。

毎日連絡を取ることで、デート日までの熱量を下げない事が大切です。

逆に、1日1通ラインが出来ない人もいます。

またお返事がなかなか返ってこない人はいます。


そのような人は、交際への熱量も高くないので仲を深めることが難しいのでお断りしていきましょう。

最低でもお互い1日1通のラインが継続することが形作りで重要です。

まずは形を作って感情は後から上乗せする

結婚相談所の活動では早く結婚したいという想いから、早く好きになりたいまた異性として意識しようとする人が多いです。

ただ2~3回お会いしただけでは、好きかどうかなんて判別できません。

気持ちも高まっていないのに長時間のお出掛けデートをするのは気持ちが下がるリスクが大きいです。


まずは、連絡頻度を高い状態また会う回数を重ねてきた状態の形を作っていない状況で交際を進めようとすると二人の関係性は崩れやすいです。

しっかりと形を作って徐々にお相手への感情を高めていきましょう。

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