婚活応援ブログ
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2024.12.28
結婚相談所サービス
「別れなければ良かった!」と後悔するお相手の特徴
別れの決断を間違ってしまうことはあります。
婚活中は、交際相手との別れを選択するとお相手は気持ちを切り替え新たな出会いに邁進してしまいます。
また結婚相談所の活動ではお別れしたら連絡先を削除しなくてはいけません。
その為、別れた後に後悔してしまうことがあります。
では別れてはいけないお相手はどんな人なのか?
そこで今回は、「別れなければ良かった!」と後悔するお相手の特徴というお話をさせて頂きます。
価値観が違っても話し合いは出来る
ちょっとした考え方の食い違いから交際終了を選択する人は多いです。
最近は、話し合いもしないで「少し考え方や感覚が違うかも」という理由でお断りしてしまう人はいます。
例えば、女性から交際が深まり将来の話し合いになったタイミングでこんなご相談がありました。
「交際中の男性から結婚後も働いて欲しいと言われました。私は子供が出来たら子育てに専念したいと思っているので別れようと思っています。」
なんてお話を頂きました。
その後で彼女は一旦、交際終了を踏みとどまり彼と話し合いをすることにしました。
結果的に、二人の話し合いの中で子供が幼稚園に入るまでは子育てに専念して幼稚園に入ったら女性も仕事に復帰する案でまとまりました。
無事に、お二人は無事に結婚相談所を成婚退会することができました。
もし話し合わずに価値観が違うという理由で交際終了していたら彼女は後悔していたかもしれません。
その為、話し合いが出来るお相手は交際終了してはいけない人となります。
大切にしてくれる人
デートを積み重ねていく中で、良い人なのは分かるでも好きかどうか分からない。
ただ好きかどうか分からないけど、お相手がご自身のことを大切にしてくれる人かどうか分かります。
また結婚したら幸せな家庭が築けるかどうかもお人柄から分かります。
勿体ないのは、好きになれないからという理由で断ってしまうことです。
断ってしまった後で、「あんなに大切にしてくれたのにどうして断ってしまったのだろう?」と後悔している人は婚活市場でとても多いです。
短期で成婚退会する人は、大切にしてくれる人とのご縁を逃しません。
「こんなに自分を大切にしてくれる人はもう現れない」と考えて自分の気持ちを高めて交際を深めて成婚していくのです。
難しい結婚条件を受け入れてくれる
皆さんお相手に望む結婚条件をもっています。
高年収の人を探しているまた美人の人を探しているなど人それぞれです。
ただ人によっては、難しい結婚条件でお相手を探している人がいます。
例えば、「両親と二世帯住宅に一緒に暮らして欲しい」
「婿養子になって父の仕事を継いで欲しい」
「今の仕事を辞めて地方に嫁いで欲しい」
などはよくある事例ですが皆さん何かしらの結婚条件をもっています。
難しい条件になるほど交際相手を見つけることは難しくなります。
つまりチャンスが少ないので1つ1つの出会いを大切にしなければいけません。
もし難しい結婚条件を持っている人が、顔がタイプでないまた少し年上などの理由で断っていたら次のチャンスがいつ来るか分かりません。
交際終了した後に、「あの時のご縁を大切にしていたら結婚できたかもしれない」なんて思うこともあります。
難しい結婚条件を受け入れてくれる人が現れたらご縁を逃してはいけません。