婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2025.01.17
結婚相談所サービス
交際が長引いた結果、成婚を決断出来ない女性の見抜き方
交際期間が長引いているのにプロポーズを受けてくれる気配がない。
そんなお悩みを抱えている男性はいませんか?
仲人型の結婚相談所では、交際期間は原則3ヵ月、延長しても最大6ヵ月となります。
その為、延長しても決められず交際期限になった結果にお断りされてしまう男性もいます。
ではどのような女性が成婚を決断出来ないのか?
そこで今回は、交際が長引いた結果、成婚を決断出来ない女性の見抜き方という記事を書かせて頂きます。
気になる事があるとすぐ立ち止まる
交際を続けていく中で、お相手の気になる点は出てきます。
ただ気になる点を一つ一つ気にしていたら交際期間が短い結婚相談所では、成婚を決断することが出来ません。
慎重な女性とお付き合いすると、気になる点の確認で交際が停滞します。
例えば、女性が「先日、掃除は仕事のない土日にまとめてと言っていたけど、どうして毎日しないの?
事前に確認しておきたいかな」
「お金の使い方で家賃、光熱費、生活費など事前に全て決めておきたい」など聞かれることがあります。
1つ1つ納得するまで擦り合わせないと気が済まない女性はいます。
しかしこのような細かい女性は、話し合ってもずっと悩みがつきません。
交際が深まり成婚をするかしないか決断しないといけないタイミングでも答えが出せないのです。
その為、何度話し合っても細かい悩みが出てくる女性とは、前向きな交際が出来ないのでお断りしましょう。
ずっと真剣交際を受けてくれない
デートを何度も出来ていて2ヵ月以上、交際が続いているのに男性からの真剣交際の申し出を受けない女性はいます。
真剣交際の申し出を受けてくれない女性と交際していても時間だけが経過していきます。
また結婚相談所では、真剣交際になるまでは何人も複数交際が可能です。
その為、男性からの真剣交際の申し出を受けず交際を継続している女性は、今より条件の良い男性を探しているのです。
そのような女性は、常に男性を比較しているので成婚まで辿り着くのが難しいです。
気が付いたらプレ交際のまま交際期限になっていたなんてことになります。
結局、真剣交際にもなれていないので成婚を決断することが出来ず交際終了となります。
真剣交際を受けてくれない女性は、早めにお断りして次のご縁に邁進しましょう。
好意を感じない
女性は好きな男性と結婚したいという願望があります。
特に、20~30代前半の若い女性の場合だと、まだ妥協はしたくないので恋愛結婚とはいかないまでも好意のもてる男性と結婚したいと考えます。
ただ実際に結婚相談所で活動してみると、中身より条件面を優先で男性を探すことが多いです。
高学歴、高年収で条件面は尊敬できる男性でも、デートを続けていて女性の気持ちがついていかないことがあります。
よくある女性のお悩みで、「条件面は完璧だけど気持ちが入らないです。いい人なのは分かるのですが成婚を決断出来ません」なんてご相談はあります。
いくら男性が積極的にアプローチをかけても4~5か月経っても女性の気持ちが上がらないようでは難しいです。
交際が長引いた結果、女性が成婚を決断出来ずに交際終了となります。
女性からの好意を感じなければ、男性も交際への見切りをつけることも大切です。
5~6回以上もお会いしているのに、女性からの交際熱を感じなければ交際終了させましょう。
人気の記事10選
2.交際終了のタイミングの判断の時期が結婚相談所では重要です
7.お見合いが終わってから駅まで一緒に帰る結果は良いか悪いか
10.お見合いのお茶代やデート代金のお支払いで分かる男性価値観