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婚活応援ブログ

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2014.12.26

婚活情報

価値観が違うとはどういうこと?

Xmasイベントも終わりました。

独身者にとっては、あまり楽しめないイベントですよね。

女子会や男だけでクリスマスをしたよ、と言われる方は結婚が遅くなりますよ。

 

結婚相手はどのような方が合うのでしょうと言われる方は、ご自身の生活を考えてみると、どのような方と合うのか、大体のことは分かります。

ただし、ご自身が一般社会常識的な生活であることが前提にもなります。

でも、価値観は同じ考え方や行動をされている方であれば、社会常識を外れていても気が合うことになります。

 

価値観が違いますと、一緒にいて恥ずかしいとか、自分の持っている常識とは違った行動や言動をされる方ですので、精神的にストレスを感じてしまいます。

一例ですが潔癖症の方です。

 

先日、電車の中で吊革をアルコールのウエットティッシュで拭いている女性を見かけました。

隣におりました男性は、そのまま吊革に掴まりましたが、その女性の行動には問題視はされておりませんでした。

男性は潔癖症ではないと思いますが、気にすることも無くお話しをされていましたので、このことを受け入れられているようです。

このように価値観は違っても、ストレスにならないようであれば、許容範囲ですのでこの行動は認められることになります。

 

大衆の前でのこのような行動が、一緒にいて恥ずかしいとか、このことがストレスに感じることになれば、価値観の違いですので結婚には結び付かなくなることが多いです。

 

でも、人には慣れということがあります。

きれい好きな方が、あまり整理やお掃除が得意でない方と結婚されても、最初はいろいろと注意をされることがあっても、また、その行動がストレスに感じていたことがあっても、慣れてしまうことがあります。

馴らされるということでもあります。

 

最初は価値観が違っても、自然と同じような行動になり、気にかかってもいつの間にか黙認してしまっています。

完全に認めているわけではありませんが、指摘することには至らなくなります。

慣れ過ぎて反対に注意をされることさえあります。

ちゃんと綺麗にしておいてよ!なんて。

 

価値観はご自身が抱いている常識が、お相手の持っている常識と同じであれば気が合うことになりますが、もし違っていても受け入れられることもあります。

生まれも育ちも違う人同士が結婚されるのですから、全てが一緒の考え方とは限りません。

許せる範囲もあります。

 

もしかすると、ご自身の価値観が世間一般の常識ではないかもしれません。

必ずしもご自身が世間の常識とは限りませんので、お付き合いをされながらご自身が変わるということもあります。

 

結婚には価値観が大事ですので、お付き合いをされているときに、ご自身の常識とお相手の行動が違っていたなら、自分にお相手のその行動などは受け入れられるのか、或いはもう無理と思われるのかを判断しましょう。

 

お付き合いをされているときの悩みなどには重要なことがありますので、相談所のカウンセラーに気軽に相談しましょう。

お一人で悩むことや判断されなくても、いつでも相談してください。

           

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