婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2014.12.28
婚活情報
婚活上手な男性の婚活法
年末の大掃除には、今日が適していました。
でも、それは東京のことで雨や雪になっている地域もあります。
東京も明日は雨予報ですので、一段と寒くなります。
弊社は明日が御用納めとなります。
12月30日から1月3日まで、お休みをいただきますので、よろしくお願いいたします。
相談予約とお問い合わせは、年末年始のいつでも遠慮なくフォームに入れておいてください。
1月4日にご連絡いたします。
結婚相談所に入会されて最初は、お見合い申請をされますが、お断りが多くなりますと消極的になられる方が多いです。
このお断わりは、誰かに知られることでもありませんので、恥ずかしいという気持ちになる必要はありません。
むしろ結婚相談所で活動される方の特典でもメリットでもあります。
婚活上手な男性は、多くの女性にアタックしています。
基本的には毎日数人にお見合い申請をしています。
お見合い申請の方法は、入会当初には20人から30人にお見合い申請をされて、
その内一人でもお見合いをお受けいただいた方がおりましたら、申請を一時ストップされます。
お見合い日程が確定したら、また数人の方にお見合い申請を再開します。
そして、お見合いをされてその結果がOKでもNGでも、また数人の方にお見合い申請をしていきます。
お見合いが成立しても、必ずお見合い申請をしておきます。
これがお見合い見込みとなります。
お見合いができるか分かりませんが、見込みとなります。
このような時点では、必ず20人くらいのお返事待ちの女性がいるということになります。
当然、NGやお返事をされない方は2週間の時間切れでNGとなります。
このようなことで、お見合い見込みのストックとして減っていけば、新たにお見合い申請をされるということになります。
この方法をとれば、毎月コンスタントに出会いがあることになります。
お見合いが組めるということは、必ずしも人気があるからということではなく、積極的に出会いのチャンスを自らが作っているからです。
お見合いいも、1時間を目安にと、お会いされる時間も決めております。
時間が長ければいいということではありません。
よくお会いされている時間を、引き伸ばすことをされる方がおりますが、それはマイナスになることがあります。
お相手が飽きているとか、つまらない話に付き合っていることでもあります。
もう少しお話しをしたかったな、ということが次に繋がることになります。
男性がご自身のことをお話しされる時間は約4割で、残り6割が女性のお話しを聞かれることになります。
もし、お話しされることが苦手な女性に対しては、質問をされながら男性自身の感想をお相手女性の意に沿ったようなことで、お話しされると好印象になります。
ここで間違ってはいけないことは、質問詰めにしないことです。
学校ではありませんので、先生や上司が詰め寄るような質問はしてはいけません。
男性だけではなく、女性にもいるタイプです。
美味しい食べ物も、お腹いっぱい食べますと、限度を超え気持ちが悪くなります。
腹八文目がいいです。
程々にということは、長い時間をかければお見合いは成功したということにはなりません。
長ければボロも出るでしょう。
ボロは、早く出した方がお互いのためではありますが、この場に必要ではないことは出さない方が良いです。
なぜならば、好きな部分が先行すれば、多少嫌いなことがあっても気にならなくなりますので、後にしまっておきましょう。
お見合いが組めている方でも、それなりに努力や行動をされています。
将来共に暮らすお相手ですので、待っていてもなかなか出会えません。
積極的に行動されることが、良い結果を得られますので、気に入ったお相手にはお見合い申請をしましょう。
私たちと楽しくお話しをしながら、良いお相手を探しましょう。