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本日、12月30日には、昨年の同日にご契約をされた方が、2ヶ月でご成婚退会をされたことにあやかられる日として、4名の方がご来店をいただきまして、ご入会のご契約をいただきました。
ありがとうございました。

2018年の新年から婚活を開始され、良いご縁を得られることでしょう。

本日のブログは、交際終了とは思ってはいないけれども、お互いが連絡をするチャンスを逸してしまって、交際終了のケースとなってしまうことを防げないかと思う気持ちから、自分の気持ちを優先させて、ご縁を繋ぐための方法を考えてみました。

「あまり連絡が取れていなくて、テンションが下がってしまったようです」
お相手相談所から連絡がある交際終了の理由に有りがちな言葉です。

どちらが終了をしたことでもなく、終了させたことでもない終わり方です。
お互いが連絡を取らなくなって、終わってしまった交際です。

男性も女性もプライドが高すぎてしまいましても、このような交際終了が起こります。

               

「連絡が来ないですので、もう終わりにしてください」
連絡があれば交際を続けてたいと、思う気持ちもあるのでしょう。

交際中に1週間連絡を取り合いませんと、連絡がしにくくなります。

中には、メール連絡をお相手から受けていて、後でお返事を返そうと思っていて、その後、忘れてしまっていたこともあります。

忙しいときや、タイミングが悪いときにメールを受けて、直ぐには返信できませんので、忘れてしまって返事が出来ずじまいになってしまうことがあります。

お相手の状況は分かりませんので、自分なりにネガティブに考えてしまって、お互いが連絡をしないためにご縁が途切れてしまいます。

連絡を取り合う間が開いてしまった返信や、返信が無いときには、自分からもう一度お相手にメールすることで、ご縁を繋ぐことが出来ることもあります。

出会い系のネット婚活や、情報サービス型の婚活では、このように連絡が取れない状況の時には、自然消滅となってしまうことがあります。

    

仲人型の婚活では、相談所担当者同士が確認を取り合って、お互いの会員さんの意思を聞いた上で、交際を継続できるか交際終了をするかを判断することがあります。

お互いの意思に反して、連絡が途切れてしまったようなときには、相談所担当者に相談するか、もう一度連絡をすることで、ご縁が繋がることがあります。

せっかくの良いご縁を掴むためには、意固地にならずに諦めることなく、一か八かの気持ちも必要です。

せっかくのご縁を大切にしてください。

 

早いもので、今年もあと一日になりました。

今年もグッドラックステージのブログを読んでいただきまして、ありがとうございました。

今年も残念ながら結婚相手と出会えなかった人は、来年こそは良いご縁に恵まれて、結婚されることを願っております。

 

良い年をお迎えください。