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皆さんにいつ頃までに成婚したいですかと尋ねさせて頂くことが多くあります。
概ね1年以内か半年以内または次の誕生日までに結果を出したいですとご相談頂きます。

でも何となく活動しただけでは、何人とお会いしても決まらないことも多くあります

もちろん期限を決めても行動が伴っていかないと結果は出ないです。

実際の行動を起こすには、月に何人とお会いして何人までの中でお相手を決めることでやるべき行動が具体化していきます。

もし半年で成婚したいと考えた時に、最初の1~2カ月は、婚活におけるご自身の立ち位置を理解する期間に費やします。

いくら理想があっても現実との乖離があれば、もちろんお見合いは組めていきません。

 

現在の結婚相談所では、ご自身で検索をしてお相手を探して気に入った方を探しお申込みすることが出来ます。

逆に言うと、お相手も検索して気に入った方にお申込みをして頂く流れとなります。

その為、活動開始時はご自身が組める年齢層や異性の雰囲気を理解することが大切です。

そこで学びがないと婚活が難航して短期成婚が難しくなります。

まずお会い出来る土壌作りが大切になってきます。

最初の1~2カ月で概ねお会い出来る層がつかめてきた。

ここで重要なポイントは、闇雲に1カ月間で5~6人もお会いしていくことはあまりおススメしておりません。

理由は、1件、1件のお見合いの精度が下がりお会いした人の印象が残らないからです。

そうなると交際発展率も下がります。

月にその半分で構いません。

概ね2人、多くても3人くらいでも充分です。

その中で1件、1件お見合いを集中して取り組んで交際に発展していけば良い訳です。

そうすると活動開始から4カ月くらいで10人近くの方とお会い出来るような計算となります。

10人お会い出来れば、気になるお相手も出てきます。

 

半年間で成婚された方の実績を見ても概ね10人程度の方で決めております。

そこで決められるかどうかもご自身で成婚を決断出来るかどうかの鍵となります。

決めた人数を超えてお会いし続けると、もっと自分にとって合う人や良い人が現われるかもしれないと決断自体がなかなかできなくなります。

理想が活動の中で上がっていってしまう恐れが出てくるということです。

決まった人数の中での交際を大切にして集中して仲良くなろうと努力する。

お会いする人数を少なくしてお見合いや交際の質を上げていくことが短期成婚の鍵となります。

ご参考にして頂けましたら幸いです。


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