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結婚相談所の活動では、お見合い相手を検索されて絞ってお申し込みされる方と直感でお申し込みされる方がいます。

もちろん直感でお申し込みさせる方は申請出来るお相手数が増えるので承認率も高まります。

条件で絞って検索される方は希望のお相手は絞られるのでお会いできる人数はもちろん減ります。

ただ直感に関しては、大きな括りで会ってみたいイエスまたはノーの2択の人だとお会いしやすくなります。

例えば、素敵、なんとなく雰囲気が素敵だとイエス、あまり好みではないだとノーなど。

直感でも、もちろんストライクゾーンが狭い方はなかなか会いづらくなります。

なので大きな括りでイエスまたはノーの直感でお相手探しをすることが結婚相談所では大切です。

そうすればお会いできる人数は自ずと増えていきます。

概ね条件で絞っていく人は、最初の方はお見合いが組めていても。

そのうちに条件下の申請出来るお相手数が徐々に少なくなっていきます。

そうなるとお見合い自体があまり組めなくなり他の結婚相談所のサービスに移行します。

ただそこでも限られた条件なのでお会いできる人数は減っていくループになります。

さらに年齢の向上における負の連鎖に繋がってしまう現状となります。

もちろんイエス、ノーでどんどん闇雲に、月5人も6人もお会いしていく必要はありません。

あまりにいっきにお会いし過ぎても疲弊してしまうからです。

ただ最低でも月1名は活動の中でお会いしていくことが大切です。

毎月お会いしていくことで良いご縁を掴むこと大切です。

成婚退会されている方は、多くても十数名くらいの方で決めている現状となります。

10人くらいでしたら定期的に月に1~2名くらいとお会いしていれば8ヶ月以内くらいで達成出来ます。

なので充分に、成婚退会を1年以内に出来る人数となります。

条件を絞り過ぎると概ね4ヶ月目ぐらいで停滞してしまうので月1~2名お会いしていくこと困難となります。

ただイエス、ノーの選択でしたら正直、お相手はお会いするペース配分さえ気をつければなかなか尽きません。

その為、既にお会いする前の段階から結婚相談所での活動の難易度は変わってきます。

もちろん皆さんの中で最低限の条件というものはあるかと思います。

条件で絞るのではなく最低限の条件の中での直感を大切に出来るかが大切です。

その中でお会いしたお人柄や話した雰囲気でお相手を判断する活動の方が交際発展率は高まります。

条件の比重が高いとなかなかお人柄まで到達できません。

まずは最低限の条件をクリアしたらお人柄でお相手を探してみてください。